コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿してみませんか？
ネパールトレッキングルート一覧
ここでは、ネパールの主要トレッキングルートの検索と、各エリアのトレッキングルートの一覧の閲覧ができます。漏れているものがあれば、今後追記していきます。ガイドの有無、許可書の有無（ここではTIMSは考慮していません）は、状況により変更になる可能性があるため、必ず出発前に各自調査してください。
また、Great Himalaya Trailについても、地図上の黄色マーカで書いています。
＜参考：Great Himalaya Trailの概要＞
ルート構成：
主に標高の高いアッパー・ルート（山岳ルート）と、標高の低いローワー・ルート（丘陵ルート・文化ルート）の2種類がある（全行程で約1,700km、全行程を歩き通すには通常約120日～150日を要す）。
アッパー・ルート（山岳ルート）:
標高: 3,000m～6,000m超の区間を通り、5,000m以上の峠を数十箇所越える。
特徴: 世界最高峰のエベレストをはじめとする8,000m級の山々の壮大な景色を間近に見ることができ、より技術的で挑戦的なルート。
ローワー・ルート（丘陵ルート・文化ルート）:
標高: 1,000m～4,000m超の区間を通る。
特徴: 観光客があまり訪れない村々を結ぶ、地元の人々の生活道がベースになっており、ネパールの文化や暮らしに触れる機会が多いルート。
登録ルート数：53件
お気に入りに登録されたルートはありません。各ルートカードの⭐ボタンからお気に入りに追加できます。
ルート検索
～
検索結果
ララ湖 (Rara Lake)西ネパール
ネパール最大の湖であるララ湖（海抜2,990m）を目指すトレッキング。人里離れたネパール西部（ムグ郡）のララ国立公園内を歩く。森林、渓谷、高原を通り、手付かずの自然と静けさを堪能できる。ロッジ泊は可能だが、設備は非常にシンプル。
- 📅8日数8
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️3726m最高到達高度3726m
- 🏨★★☆☆☆宿のレベル★★☆☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → ネパールガンジ（国内線）
Day 02 ネパールガンジ → タールチャ（国内線） → ゴラム（Garam）
Day 03 ゴラム → ララ湖畔（ララ村）
Day 04 ララ湖（休憩/湖畔探訪/ムルマ・トップへ日帰り）
Day 05 ララ湖畔（ララ村） → ゴラム
Day 06 ゴラム → ムルマ
Day 07 ムルマ → タールチャ（飛行場） → ネパールガンジ（国内線）
Day 08 ネパールガンジ → カトマンズ（国内線）
Day 02 ネパールガンジ → タールチャ（国内線） → ゴラム（Garam）
Day 03 ゴラム → ララ湖畔（ララ村）
Day 04 ララ湖（休憩/湖畔探訪/ムルマ・トップへ日帰り）
Day 05 ララ湖畔（ララ村） → ゴラム
Day 06 ゴラム → ムルマ
Day 07 ムルマ → タールチャ（飛行場） → ネパールガンジ（国内線）
Day 08 ネパールガンジ → カトマンズ（国内線）
ジュムラからドゥナイ (Jumla To Dunai)西ネパール
ジュムラからスタートし、カグマラ峠（5,115m）を越えて、ドルポ地方の玄関口の一つであるドゥナイへ向かうルート。ネパール西部で最も僻地の山岳地帯を歩き、シェイ・ポクスムド国立公園の荒涼とした自然と、独自のチベット文化圏を体験する。ほとんどの区間で**キャンプ（テント泊）**が必要。
- 📅12日数12
- ⭐★★★★☆難易度★★★★☆
- ⛰️5115m最高到達高度5115m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → ネパールガンジ → ジュムラ（国内線移動）
Day 02 ジュムラ → ダンカバダ（トレッキング開始）
Day 03 ダンカバダ → パイサン（Paisa）
Day 04 パイサン → チャムチャウラ
Day 05 チャムチャウラ → カイガオン
Day 06 カイガオン → カグマラ・フェディ（カグマラ峠麓）
Day 07 カグマラ・フェディ → カグマラ峠（5,115m）越え → ラハ
Day 08 ラハ → プンモ
Day 09 プンモ → ポクスムド湖畔（リク・ビレッジ）
Day 10 ポクスムド湖（休憩/湖畔探訪）
Day 11 ポクスムド湖 → ドゥネ（ドゥナイ）
Day 12 ドゥネ（ドゥナイ） → ジュパル（飛行場）
Day 02 ジュムラ → ダンカバダ（トレッキング開始）
Day 03 ダンカバダ → パイサン（Paisa）
Day 04 パイサン → チャムチャウラ
Day 05 チャムチャウラ → カイガオン
Day 06 カイガオン → カグマラ・フェディ（カグマラ峠麓）
Day 07 カグマラ・フェディ → カグマラ峠（5,115m）越え → ラハ
Day 08 ラハ → プンモ
Day 09 プンモ → ポクスムド湖畔（リク・ビレッジ）
Day 10 ポクスムド湖（休憩/湖畔探訪）
Day 11 ポクスムド湖 → ドゥネ（ドゥナイ）
Day 12 ドゥネ（ドゥナイ） → ジュパル（飛行場）
カグマラ峠 (Kagmara La)西ネパール
ジュムラ（ネパール西部）からローワー・ドルポへ向かうルートのハイライトとなる高所峠。シェイ・フォクスンド国立公園内の荒涼とした景観を歩き、チベット仏教文化圏の村々へと接続する。峠周辺は岩場が多く、急な登り下りや雪渓が残ることがあり、非常にタフで高度順応が必須。
- 📅12日数12
- ⭐★★★★☆難易度★★★★☆
- ⛰️5115m最高到達高度5115m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → ネパールガンジ → ジュムラ（国内線）
Day 02 ジュムラ → ダンカバダ
Day 03 ダンカバダ → チャムチャウラ
Day 04 チャムチャウラ → シブチュン
Day 05 シブチュン → キラカウ
Day 06 キラカウ → カイガオン
Day 07 カイガオン → カグマラ・フェディ（ベースキャンプ）
Day 08 カグマラ・フェディ → カグマラ峠（5,115m）越え → ラハ
Day 09 ラハ → プンモ
Day 10 プンモ → ポクスムド湖畔（リク・ビレッジ）
Day 11 ポクスムド湖（休憩/予備日）
Day 12 リク・ビレッジ → ジュパル（飛行場）
Day 02 ジュムラ → ダンカバダ
Day 03 ダンカバダ → チャムチャウラ
Day 04 チャムチャウラ → シブチュン
Day 05 シブチュン → キラカウ
Day 06 キラカウ → カイガオン
Day 07 カイガオン → カグマラ・フェディ（ベースキャンプ）
Day 08 カグマラ・フェディ → カグマラ峠（5,115m）越え → ラハ
Day 09 ラハ → プンモ
Day 10 プンモ → ポクスムド湖畔（リク・ビレッジ）
Day 11 ポクスムド湖（休憩/予備日）
Day 12 リク・ビレッジ → ジュパル（飛行場）
ポクスムド湖（ローワー・ドルポ） (Phoksumdo Lake)西ネパール
ネパール最深級の美しい湖であるポクスムド湖（海抜3,611m）を目指すトレッキング。シェイ・ポクスムド国立公園内のルートを歩き、野生動物やチベット仏教文化圏の村々を体験する。制限付きエリアではあるが、ローワー・ドルポのため、アッパー・ドルポほど特別許可は高額ではない。
- 📅9日数9
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️3730m最高到達高度3730m
- 🏨★★☆☆☆宿のレベル★★☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → ネパールガンジ（国内線）
Day 02 ネパールガンジ → ジュパル（国内線） → ドゥネ
Day 03 ドゥネ → シェイ・ゴンパ
Day 04 シェイ・ゴンパ → チンチェ
Day 05 チンチェ → ポクスムド湖湖（リク・ビレッジ）
Day 06 ポクスムド湖湖（休憩/湖畔探訪）
Day 07 ポクスムド湖湖（リク・ビレッジ） → シャラン
Day 08 シャラン → ジュパル
Day 09 ジュパル → ネパールガンジ → カトマンズ（国内線）
Day 10 予備日/カトマンズ滞在
Day 02 ネパールガンジ → ジュパル（国内線） → ドゥネ
Day 03 ドゥネ → シェイ・ゴンパ
Day 04 シェイ・ゴンパ → チンチェ
Day 05 チンチェ → ポクスムド湖湖（リク・ビレッジ）
Day 06 ポクスムド湖湖（休憩/湖畔探訪）
Day 07 ポクスムド湖湖（リク・ビレッジ） → シャラン
Day 08 シャラン → ジュパル
Day 09 ジュパル → ネパールガンジ → カトマンズ（国内線）
Day 10 予備日/カトマンズ滞在
ポクスムド湖からド・タラップ (Phoksumdo Lake Via DoTrap)西ネパール
アッパー・ドルポの中心部を縦断する、僻地の高所トレッキング。世界最深級の湖であるポクスムド湖から始まり、チベット仏教の中心地の一つであるシェル・ゴンパを経由し、ド・タラップの広大な平原へと至る。高所の峠越えが多く、非常に荒涼とした景観が特徴。
- 📅8日数8
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️5360m最高到達高度5360m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
ジュパル空港から入域し、ポクスムド湖に到達した後、ド・タラップへ向かう約8日間の行程例
Day 01 ポクスムド湖（休憩/順応）
Day 02 ポクスムド湖 → ポクスムド・コーラ
Day 03 ポクスムド・コーラ → シェイ・ゴンパ
Day 04 シェイ・ゴンパ → セルカン・カウリ
Day 05 セルカン・カウリ → シェイ・ラ（峠越え） → ナムド
Day 06 ナムド → ナングダラ・ラ（峠越え） → サルダン
Day 07 サルダン → ド・タラップ
Day 08 ド・タラップ（休憩/予備日）
(ドルポ全体では20日以上必要)
Day 01 ポクスムド湖（休憩/順応）
Day 02 ポクスムド湖 → ポクスムド・コーラ
Day 03 ポクスムド・コーラ → シェイ・ゴンパ
Day 04 シェイ・ゴンパ → セルカン・カウリ
Day 05 セルカン・カウリ → シェイ・ラ（峠越え） → ナムド
Day 06 ナムド → ナングダラ・ラ（峠越え） → サルダン
Day 07 サルダン → ド・タラップ
Day 08 ド・タラップ（休憩/予備日）
(ドルポ全体では20日以上必要)
ベニからドルポ (Beni To Dolpo)西ネパール
ベニからスタートし、ムスタンやダウラギリの西側を歩き、ローワー・ドルポ（フォクスンド湖周辺）へ接続する長大ルート。ほとんどが**フル・キャンプ（テント泊）**が必要な僻地・高所を歩く。多様な生態系とチベット文化圏の村々を体験できます。道標がなく、道の状態が悪い区間が多い。
- 📅20日数20
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️4519m最高到達高度4519m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → ベニ（車移動）
Day 02 ベニ → ドゥリ (Dule)
Day 03 ドゥリ → タカーム (Takam)
Day 04 タカーム → ラリ・ハルカ (Lali Kharka)
Day 05 ラリ・ハルカ → ゴルジャニ・カウリ (Ghurjakhani)
Day 06 ゴルジャニ・カウリ → ジャンゴニ・ナウラ (Jangoni Naula)
Day 07 ジャンゴニ・ナウラ → ドホバ・タール (Dhorpata Taal)
Day 08 ドホバ・タール → ムルタ・バニャン（峠越え） → チピラ
Day 09 チピラ → カクニ・カウリ (Kaguni Kharka)
Day 10 カクニ・カウリ → カクニ・ラ（峠越え） → トゥパ
Day 11 トゥパ → チューンチャ
Day 12 チューンチャ → チャルカ・バホット
Day 13 高度順応日/予備日（チャルカ）
Day 14 チャルカ → ノンコンダ・パッソ（峠越え） → ロン・ラ
Day 15 ロン・ラ → ダル
Day 16 ダル → ニジアル・ラ（峠越え） → ポクスムド湖
Day 17 ポクスムド湖（休憩日）
Day 18 ポクスムド湖 → サンタ
Day 19 サンタ → リク・ビレッジ
Day 20 リク・ビレッジ → ドゥネ
Day 02 ベニ → ドゥリ (Dule)
Day 03 ドゥリ → タカーム (Takam)
Day 04 タカーム → ラリ・ハルカ (Lali Kharka)
Day 05 ラリ・ハルカ → ゴルジャニ・カウリ (Ghurjakhani)
Day 06 ゴルジャニ・カウリ → ジャンゴニ・ナウラ (Jangoni Naula)
Day 07 ジャンゴニ・ナウラ → ドホバ・タール (Dhorpata Taal)
Day 08 ドホバ・タール → ムルタ・バニャン（峠越え） → チピラ
Day 09 チピラ → カクニ・カウリ (Kaguni Kharka)
Day 10 カクニ・カウリ → カクニ・ラ（峠越え） → トゥパ
Day 11 トゥパ → チューンチャ
Day 12 チューンチャ → チャルカ・バホット
Day 13 高度順応日/予備日（チャルカ）
Day 14 チャルカ → ノンコンダ・パッソ（峠越え） → ロン・ラ
Day 15 ロン・ラ → ダル
Day 16 ダル → ニジアル・ラ（峠越え） → ポクスムド湖
Day 17 ポクスムド湖（休憩日）
Day 18 ポクスムド湖 → サンタ
Day 19 サンタ → リク・ビレッジ
Day 20 リク・ビレッジ → ドゥネ
リミ谷 (Limi Valley)西ネパール
ネパールで最も奥深い秘境エリアの一つ
西北部フムラ県（Humla）に位置し、チベット文化が色濃く残る。
チベット色の強い寺院・村落・生活文化が最大の魅力
ラリナ、ヴァラン、タル基村など、古い仏教文化がそのまま残る。
観光客が非常に少なく、圧倒的な秘境感
一部はチベット国境に沿うルートで、辺境の雰囲気が強い。
標高5,000m級の峠越えを含む本格ルート
ニャラン・ラ（4,995m）など、複数の峠が核心。
キャンプ主体のトレッキング
村には簡素な宿が極少で、基本はキャンプスタッフ同行。
- 📅17日数17
- ⭐★★★★☆難易度★★★★☆
- ⛰️4995m最高到達高度4995m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 1〜2：カトマンズ → ネパールガンジ（空路） → シミコット（空路）
Day 3：シミコット → ダンジュ
Day 4：ダンジュ → カルミ村
Day 5：カルミ → ヤリ
Day 6：ヤリ → ニャラン・ラ峠（4,995m） → ヒラン
Day 7：ヒラン → ティル村（Til Village）
Day 8：ティル村 → ジャン村（Jang）
Day 9：ジャン → ハラ村（Halji）リミ谷で最も大きな村。古い僧院がある。
Day 10：ハラ → タロ村 → ティル村
Day 11〜12：ティル村 → ザルミ → ニャラン峠手前
Day 13：峠越え → シミコット方面へ戻り始める
Day 14〜17：下山しながらシミコットへ → ネパールガンジ → カトマンズ
※一般的には 15〜18日 が標準。
Day 3：シミコット → ダンジュ
Day 4：ダンジュ → カルミ村
Day 5：カルミ → ヤリ
Day 6：ヤリ → ニャラン・ラ峠（4,995m） → ヒラン
Day 7：ヒラン → ティル村（Til Village）
Day 8：ティル村 → ジャン村（Jang）
Day 9：ジャン → ハラ村（Halji）リミ谷で最も大きな村。古い僧院がある。
Day 10：ハラ → タロ村 → ティル村
Day 11〜12：ティル村 → ザルミ → ニャラン峠手前
Day 13：峠越え → シミコット方面へ戻り始める
Day 14〜17：下山しながらシミコットへ → ネパールガンジ → カトマンズ
※一般的には 15〜18日 が標準。
ダウラギリ・サーキット (Dhaulagiri Circuit)西ネパール
ウラギリ連峰を一周する壮大なルート。標高5,000mを超えるフレンチ・パスとダンプス・パスという2つの主要な峠越えがハイライト。氷河地帯、モレーン（堆石）上の歩行が多く、荒涼とした高所の景観が続く。全行程でロッジがなく、フル・キャンプ（テント泊）が必須。
- 📅14日数14
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️5360m最高到達高度5360m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01ポカラ → ベニ（車移動） → ダラバン（Darbang）
Day 02ダラバン → ダラ・コーラ
Day 03ダラ・コーラ → ドゥムカン（Dhumkan）
Day 04ドゥムカン → シトゥル・カリ（Situal Kharka）
Day 05シトゥル・カリ → イタリアン・ベースキャンプ（Italian Base Camp）
Day 06イタリアンBC（高度順応日）
Day 07イタリアンBC → ジャパニーズ・ベースキャンプ（Japanese Base Camp）
Day 08ジャパニーズBC → ダウラギリ・ベースキャンプ（Dhaulagiri Base Camp, DBC）
Day 09DBC（高度順応日/休憩）
Day 10DBC → フレンチ・パス（5,360m）越え → ヒドゥン・バレー
Day 11ヒドゥン・バレー → ダンプス・パス（5,200m）越え → ダンプス・フェディ
Day 12ダンプス・フェディ → マーファ（Marpha）
Day 13マーファ → ジョムソム（Jomsom）
Day 14ジョムソム → ポカラ（国内線移動）
Day 15予備日/ポカラ滞在
Day 16予備日/ポカラ滞在
Day 17予備日/ポカラ滞在
Day 18ポカラ → カトマンズ
Day 02ダラバン → ダラ・コーラ
Day 03ダラ・コーラ → ドゥムカン（Dhumkan）
Day 04ドゥムカン → シトゥル・カリ（Situal Kharka）
Day 05シトゥル・カリ → イタリアン・ベースキャンプ（Italian Base Camp）
Day 06イタリアンBC（高度順応日）
Day 07イタリアンBC → ジャパニーズ・ベースキャンプ（Japanese Base Camp）
Day 08ジャパニーズBC → ダウラギリ・ベースキャンプ（Dhaulagiri Base Camp, DBC）
Day 09DBC（高度順応日/休憩）
Day 10DBC → フレンチ・パス（5,360m）越え → ヒドゥン・バレー
Day 11ヒドゥン・バレー → ダンプス・パス（5,200m）越え → ダンプス・フェディ
Day 12ダンプス・フェディ → マーファ（Marpha）
Day 13マーファ → ジョムソム（Jomsom）
Day 14ジョムソム → ポカラ（国内線移動）
Day 15予備日/ポカラ滞在
Day 16予備日/ポカラ滞在
Day 17予備日/ポカラ滞在
Day 18ポカラ → カトマンズ
アピ・ベースキャンプ (Api Base Camp, ABC)西ネパール
ネパール最西端のアピ連峰（アピ・ヒマール 7,132m）のベースキャンプを目指す。アクセスが非常に困難で、トレッカーがほとんどいない僻地のルート。低地の亜熱帯から始まり、高度を上げていくため、多様な植生と文化（ラージ・ラウティ族など）を体験できる。大部分でキャンプ泊が必須。
- 📅19日数19
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️4800m最高到達高度4800m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → マヘンドラナガール/ダルチュラ（国内線/車）
Day 02 ダルチュラ → ゴクレスワール（Gokuleshwor）
Day 03 ゴクレスワール → ラリ（Lali）
Day 04 ラリ → シプタ（Sipta）
Day 05 シプタ → パンチャング
Day 06 パンチャング → キタディ
Day 07 キタディ → ドゥンカルカ（Dunkarka）
Day 08 ドゥンカルカ → ラウタ
Day 09 ラウタ → ソバタール（Sobatal）
Day 10 ソバタール → アピ・ベースキャンプ（4,800m）
Day 11 ABC（休憩/氷河探訪）
Day 12 ABC → ラウタ
Day 13 ラウタ → ドゥンカルカ
Day 14 ドゥンカルカ → シプタ
Day 15 シプタ → ラリ
Day 16 ラリ → ゴクレスワール
Day 17 ゴクレスワール → ダルチュラ（車移動）
Day 18 ダルチュラ → マヘンドラナガール/カトマンズ（車/飛行機）
Day 19 予備日/カトマンズ滞在
Day 20 帰国へ
Day 02 ダルチュラ → ゴクレスワール（Gokuleshwor）
Day 03 ゴクレスワール → ラリ（Lali）
Day 04 ラリ → シプタ（Sipta）
Day 05 シプタ → パンチャング
Day 06 パンチャング → キタディ
Day 07 キタディ → ドゥンカルカ（Dunkarka）
Day 08 ドゥンカルカ → ラウタ
Day 09 ラウタ → ソバタール（Sobatal）
Day 10 ソバタール → アピ・ベースキャンプ（4,800m）
Day 11 ABC（休憩/氷河探訪）
Day 12 ABC → ラウタ
Day 13 ラウタ → ドゥンカルカ
Day 14 ドゥンカルカ → シプタ
Day 15 シプタ → ラリ
Day 16 ラリ → ゴクレスワール
Day 17 ゴクレスワール → ダルチュラ（車移動）
Day 18 ダルチュラ → マヘンドラナガール/カトマンズ（車/飛行機）
Day 19 予備日/カトマンズ滞在
Day 20 帰国へ
ブディナンダ湖 (Budhinanda Lake)西ネパール
ネパール極西部の秘境にある、ヒンドゥー教の聖なる高山湖を目指す巡礼路。トレッカーはほとんどおらず、地域独自のドティ（Doteli）文化や未開の自然に触れることができる。ロッジは非常に限定されており、巡礼時期以外はキャンプ泊が中心となる。標高差が大きく、急峻なアップダウンが多い。
- 📅14日数14
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- 🏨★★☆☆☆宿のレベル★★☆☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
バジュラ地区のコティワラ（Kotdiwala）を起点とし、ブディナンダ湖を目標とする一般的な14日間のキャンプ行程です。
Day 01 カトマンズ → ネパールガンジ → バジュラ（飛行機） → コティワラ（車/徒歩）
Day 02 コティワラ → ララ（Rara）
Day 03 ララ → チャチャウラ
Day 04 チャチャウラ → プディカンダ
Day 05 プディカンダ → チンデニ
Day 06 チンデニ → ラスマルティ
Day 07 ラスマルティ → ブディナンダ湖（4,385m）
Day 08 ブディナンダ湖（巡礼地探訪/予備日）
Day 09 ブディナンダ湖 → ラスマルティ
Day 10 ラスマルティ → プディカンダ
Day 11 プディカンダ → チャチャウラ
Day 12 チャチャウラ → ララ
Day 13 ララ → コティワラ → バジュラ（車/徒歩）
Day 14 バジュラ → ネパールガンジ → カトマンズ（飛行機）
Day 01 カトマンズ → ネパールガンジ → バジュラ（飛行機） → コティワラ（車/徒歩）
Day 02 コティワラ → ララ（Rara）
Day 03 ララ → チャチャウラ
Day 04 チャチャウラ → プディカンダ
Day 05 プディカンダ → チンデニ
Day 06 チンデニ → ラスマルティ
Day 07 ラスマルティ → ブディナンダ湖（4,385m）
Day 08 ブディナンダ湖（巡礼地探訪/予備日）
Day 09 ブディナンダ湖 → ラスマルティ
Day 10 ラスマルティ → プディカンダ
Day 11 プディカンダ → チャチャウラ
Day 12 チャチャウラ → ララ
Day 13 ララ → コティワラ → バジュラ（車/徒歩）
Day 14 バジュラ → ネパールガンジ → カトマンズ（飛行機）
ムスタン (Mustang)アンナプルナ
ネパールのチベット文化圏の最深部を訪れるルート。荒涼とした砂漠のような景観、チベット様式の要塞化された村、古い僧院、そして古代王国の首都だったロー・マンタンがハイライト。雨蔭地帯（ヒマラヤの陰）にあるため、モンスーン期でもトレッキングが可能。
- 📅11日数11
- ⭐★★★★☆難易度★★★★☆
- ⛰️4200m最高到達高度4200m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 ポカラ → ジョムソム（国内線） → カグベニ（Kagbeni）
Day 02 カグベニ → チェレ（Chele）
Day 03 チェレ → サマル（Samar）
Day 04 サマル → ゲミ（Ghemi）
Day 05 ゲミ → チャラン（Charang）
Day 06 チャラン → ロー・マンタン（Lo Manthang）
Day 07 ロー・マンタン（休憩/村探訪）
Day 08 ロー・マンタン → ドラマー（Dramar）
Day 09 ドラマー → チンチェ（Chhuser）
Day 10 チンチェ → ムクティナート/ジョムソム
Day 11 ジョムソム → ポカラ（国内線）
Day 12 予備日/ポカラ滞在
Day 02 カグベニ → チェレ（Chele）
Day 03 チェレ → サマル（Samar）
Day 04 サマル → ゲミ（Ghemi）
Day 05 ゲミ → チャラン（Charang）
Day 06 チャラン → ロー・マンタン（Lo Manthang）
Day 07 ロー・マンタン（休憩/村探訪）
Day 08 ロー・マンタン → ドラマー（Dramar）
Day 09 ドラマー → チンチェ（Chhuser）
Day 10 チンチェ → ムクティナート/ジョムソム
Day 11 ジョムソム → ポカラ（国内線）
Day 12 予備日/ポカラ滞在
ナル・プー (NarPhu)アンナプルナ
アンナプルナ連峰とマナスル連峰に挟まれた秘境の谷。チベット仏教の文化が色濃く残り、石造りの独特な村（ナル、プー）を訪れる。標高5,000mを超えるカン・ラ峠越えがあり、非常にタフ。制限付きエリアであるため、静かで手つかずの自然が残っている。
- 📅16日数16
- ⭐★★★★☆難易度★★★★☆
- ⛰️5320m最高到達高度5320m
- 🏨★★☆☆☆宿のレベル★★☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01カトマンズ → ベシサハル（車） → シャムジェ
Day 02シャムジェ → ダラパニ
Day 03ダラパニ → コーキョ（Koto）
Day 04コーキョ → メタン
Day 05メタン → プー・ガオン（Phu Gaon）
Day 06プー・ガオン（高度順応/村探訪）
Day 07プー・ガオン → ナール・フェディ
Day 08ナール・フェディ → ナル・ガオン（Nar Gaon）
Day 09ナル・ガオン（高度順応）
Day 10ナル・ガオン → カン・ラ峠 ベースキャンプ
Day 11ベースキャンプ → カン・ラ峠（5,320m）越え → ムクティナート方面へ
Day 12ムクティナート → ジョムソム
Day 13ジョムソム → ガサ
Day 14ガサ → タトパニ（温泉）
Day 15タトパニ → ベニ（車移動） → ポカラ
Day 16ポカラ → カトマンズ
Day 02シャムジェ → ダラパニ
Day 03ダラパニ → コーキョ（Koto）
Day 04コーキョ → メタン
Day 05メタン → プー・ガオン（Phu Gaon）
Day 06プー・ガオン（高度順応/村探訪）
Day 07プー・ガオン → ナール・フェディ
Day 08ナール・フェディ → ナル・ガオン（Nar Gaon）
Day 09ナル・ガオン（高度順応）
Day 10ナル・ガオン → カン・ラ峠 ベースキャンプ
Day 11ベースキャンプ → カン・ラ峠（5,320m）越え → ムクティナート方面へ
Day 12ムクティナート → ジョムソム
Day 13ジョムソム → ガサ
Day 14ガサ → タトパニ（温泉）
Day 15タトパニ → ベニ（車移動） → ポカラ
Day 16ポカラ → カトマンズ
アンナプルナ・サーキット (Annapruna Circuit)アンナプルナ
アンナプルナ連峰を一周する長大なトレッキング。低地のヒンドゥー文化圏から、高山のチベット仏教文化圏へと変化し、多様な自然と文化を体験できる。最高地点は標高5,416mのトロン・ラ峠越えで、高度順応が鍵となる。全行程でロッジを利用可能。
- 📅15日数15
- ⭐★★★★☆難易度★★★★☆
- ⛰️5416m最高到達高度5416m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01カトマンズ/ポカラ → ベシサハル（車移動） → ブンディ・ベシ
Day 02ブンディ・ベシ → シャムジェ
Day 03シャムジェ → ダナキュー
Day 04ダナキュー → チャメ
Day 05チャメ → ピサン
Day 06ピサン → マナン
Day 07マナン（高度順応日）
Day 08マナン → ヤク・カルカ
Day 09ヤク・カルカ → トロン・フェディ（トロン・ラ峠麓）
Day 10トロン・フェディ → トロン・ラ峠（5,416m）越え → ムクティナート
Day 11ムクティナート → カグベニ → ジョムソム
Day 12ジョムソム → マルファ
Day 13マールファ → ガサ
Day 14ガサ → タトパニ（温泉）
Day 15タトパニ → ベニ（車移動） → ポカラ
Day 02ブンディ・ベシ → シャムジェ
Day 03シャムジェ → ダナキュー
Day 04ダナキュー → チャメ
Day 05チャメ → ピサン
Day 06ピサン → マナン
Day 07マナン（高度順応日）
Day 08マナン → ヤク・カルカ
Day 09ヤク・カルカ → トロン・フェディ（トロン・ラ峠麓）
Day 10トロン・フェディ → トロン・ラ峠（5,416m）越え → ムクティナート
Day 11ムクティナート → カグベニ → ジョムソム
Day 12ジョムソム → マルファ
Day 13マールファ → ガサ
Day 14ガサ → タトパニ（温泉）
Day 15タトパニ → ベニ（車移動） → ポカラ
アンナプルナ内院（ABC） (Annapruna Sanctuary)アンナプルナ
アンナプルナ連峰（アンナプルナI、マチャプチャレなど）に囲まれた巨大な自然の円形競技場（サンクチュアリ）がゴール。前半は棚田や森林、後半は高山の渓谷を歩く。標高4,000m超までロッジが利用でき、雄大な景観と手軽さのバランスが良い。
- 📅9日数9
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️4130m最高到達高度4130m
- 🏨★★★★★宿のレベル★★★★★
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 ポカラ → ナヤプル/ギャンドルン（車移動） → コムロン（Komrong）
Day 02 コムロン → チョムロン（Chhomrong）
Day 03 チョムロン → ドーバン（Dovan）
Day 04 ドーバン → デウラリ（Deurali）
Day 05 デウラリ → MBC（マチャプチャレ・ベースキャンプ）
Day 06 MBC → ABC（アンナプルナ・ベースキャンプ）
Day 07 ABC → バンブー（Bamboo）
Day 08 バンブー → ジーヌダンダ（温泉あり）
Day 09 ジーヌダンダ → シワイ（Syauli Bazaar） → ポカラ（徒歩＆車移動）
Day 10 予備日/ポカラ滞在
Day 02 コムロン → チョムロン（Chhomrong）
Day 03 チョムロン → ドーバン（Dovan）
Day 04 ドーバン → デウラリ（Deurali）
Day 05 デウラリ → MBC（マチャプチャレ・ベースキャンプ）
Day 06 MBC → ABC（アンナプルナ・ベースキャンプ）
Day 07 ABC → バンブー（Bamboo）
Day 08 バンブー → ジーヌダンダ（温泉あり）
Day 09 ジーヌダンダ → シワイ（Syauli Bazaar） → ポカラ（徒歩＆車移動）
Day 10 予備日/ポカラ滞在
コプラ峠 (Khopra Ridge)アンナプルナ
ゴレパニ（プーンヒル）から分岐し、比較的静かな尾根道を歩く。ダウラギリ、アンナプルナ・サウス、マチャプチャレの巨大な山並みが間近に迫る絶景が魅力。山頂近くにはカイル・バー湖という聖なる湖がある。新しいルートのため、ロッジはシンプルで、素朴なトレッキング体験ができる。
- 📅7日数7
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️4600m最高到達高度4600m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 ポカラ → ナヤプル（車移動） → ティケドゥンガ/ウレリ
Day 02 ティケドゥンガ/ウレリ → ゴレパニ
Day 03 ゴレパニ → プーンヒル（早朝展望） → コプラ・リッジ
Day 04 コプラ・リッジ → カイル・バー湖（往復） → コプラ・リッジ
Day 05 コプラ・リッジ → バイェリ/チストバーリ
Day 06 バイェリ/チストバーリ → ガンドルック
Day 07 ガンドルック → ナヤプル → ポカラ（徒歩＆車移動）
Day 08 予備日/ポカラ滞在
Day 02 ティケドゥンガ/ウレリ → ゴレパニ
Day 03 ゴレパニ → プーンヒル（早朝展望） → コプラ・リッジ
Day 04 コプラ・リッジ → カイル・バー湖（往復） → コプラ・リッジ
Day 05 コプラ・リッジ → バイェリ/チストバーリ
Day 06 バイェリ/チストバーリ → ガンドルック
Day 07 ガンドルック → ナヤプル → ポカラ（徒歩＆車移動）
Day 08 予備日/ポカラ滞在
プーンヒル (Annapurna Panorama(Poon hill))アンナプルナ
短期間でヒマラヤの絶景を楽しめる最も人気の高いルート。ルートのハイライトは、早朝にプーンヒルの展望台から望むダウラギリやアンナプルナ連峰の壮大な日の出。段々畑やマグナルート（村々）を歩き、文化体験も豊か。ロッジ泊が可能で、初心者にも人気があります。
- 📅5日数5
- ⭐★★☆☆☆難易度★★☆☆☆
- ⛰️3210m最高到達高度3210m
- 🏨★★★★☆宿のレベル★★★★☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 ポカラ → ナヤプル（車移動） → ティケドゥンガ/ウレリ
Day 02 ティケドゥンガ/ウレリ → ゴレパニ
Day 03 ゴレパニ → プーンヒル（早朝展望） → タダパニ
Day 04 タダパニ → ガンドルック（またはランドルック）
Day 05 ガンドルック → ナヤプル → ポカラ（徒歩＆車移動）
Day 02 ティケドゥンガ/ウレリ → ゴレパニ
Day 03 ゴレパニ → プーンヒル（早朝展望） → タダパニ
Day 04 タダパニ → ガンドルック（またはランドルック）
Day 05 ガンドルック → ナヤプル → ポカラ（徒歩＆車移動）
テリ峠 (Teli La)アンナプルナ
ムスタン（Upper Mustang） → Teri La（峠） → Nar・Phu（ナルフー）」を結ぶ極めて辺境の高所ルート。
標高 5,500m 以上に達し、天候が変わりやすく危険度も高い。
ロッジはほとんど存在せず、キャンプ主体の完全キャンプトレックとなる。
僧院が点在する上ムスタン地域、荒涼とした風食地形、氷河に囲まれた峠越えなど、
文化 × 自然 × 冒険性 が強く混ざった「究極のコース」。
ルートは明瞭ではなく、熟練ガイド・サポート隊必須。
- 📅19日数19
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️5595m最高到達高度5595m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 1–4：ジョムソン → カグベニ → チュサン → ローマンタン（Lo Manthang）
Day 5–8：ローマンタン → チョーサル（Choser）→ ヨンジョム（Yongjom）方面 → 高度順応
Day 9–11：高所キャンプ → Teri La（約5,595m）越え → Khumjungar 方面へ下降
Day 12–15：Phu（フー村）へ到達
Day 16–18：Phu → Nar → Koto（マナン道路）
Day 19：ベシサハールへ移動、終了
Day 5–8：ローマンタン → チョーサル（Choser）→ ヨンジョム（Yongjom）方面 → 高度順応
Day 9–11：高所キャンプ → Teri La（約5,595m）越え → Khumjungar 方面へ下降
Day 12–15：Phu（フー村）へ到達
Day 16–18：Phu → Nar → Koto（マナン道路）
Day 19：ベシサハールへ移動、終了
マルディ・ヒマール (Mardi Himal)アンナプルナ
アナプルナ地域の中でも近年特に人気の急上昇ルート。
樹林帯 → 高山の草原 → 岩稜帯へと高度感が増していき、
マチャプチャレ（フィッシュテール）の鋭峰を間近に見ることができるのが最大の魅力。
「短期間で本格ヒマラヤの高度感を味わえる」ため、
A B C よりも静かで、よりワイルドな景色が楽しめる。
標高4,500m 付近まで上がるが、道は比較的明瞭でテクニカルではない。
- 📅5日数5
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️4500m最高到達高度4500m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 1：ポカラ → カンデ（Kande）移動 → デウラリ（Deurali）またはフォレストキャンプへ
Day 2：フォレストキャンプ → ロウキャンプ（Low Camp）
Day 3：ロウキャンプ → ハイキャンプ（High Camp）
Day 4：早朝 Mardi Himal View Point／Base Camp（4,200〜4,500m）往復 → ハイキャンプ → Sidhing へ下山
Day 5：Sidhing → ポカラへ移動
※逆回り（Landruk → Forest Camp → High Camp）も可。
Day 2：フォレストキャンプ → ロウキャンプ（Low Camp）
Day 3：ロウキャンプ → ハイキャンプ（High Camp）
Day 4：早朝 Mardi Himal View Point／Base Camp（4,200〜4,500m）往復 → ハイキャンプ → Sidhing へ下山
Day 5：Sidhing → ポカラへ移動
※逆回り（Landruk → Forest Camp → High Camp）も可。
パンチャセ (Panchase Trek)アンナプルナ
ポカラ近郊でアクセスが非常に良い短期トレッキング。
人が少なく、静かに歩ける「ローカル志向ルート」。
パンチャセ山（Panchase Peak） からは
アンナプルナ南、マチャプチャレ、ダウラギリ、ヒマルチュリ などの展望が良い。
標高が低めで気候も穏やか。初心者や家族連れにも人気。
ローカル集落と森が多く、文化と自然の両方を楽しめる。
- 📅3日数3
- ⭐★★☆☆☆難易度★★☆☆☆
- ⛰️2517m最高到達高度2517m
- 🏨★★☆☆☆宿のレベル★★☆☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋不要許可書不要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 1：ポカラ → カンダネ・ダーラ（Kande）移動 → ブミ（Bhumdi）またはバグムラ（Bhanjyang）へ
Day 2：ブミ／バグムラ → パンチャセ・バンジャン（Panchase Bhanjyang）
Day 3：早朝パンチャセ山頂（Panchase Peak 2,517m）→ バダウレ（Bhadaure） → ポカラへ戻る
※逆回り（Bhadaure → Panchase → Bhumdi）も多い。
Day 2：ブミ／バグムラ → パンチャセ・バンジャン（Panchase Bhanjyang）
Day 3：早朝パンチャセ山頂（Panchase Peak 2,517m）→ バダウレ（Bhadaure） → ポカラへ戻る
※逆回り（Bhadaure → Panchase → Bhumdi）も多い。
モハレ・ダンダ (Mohare Danda)アンナプルナ
ポカラ近郊の「アナプルナ地域」にある短期トレッキングルート。
有名な プーンヒル（Poon Hill）ルートの静かな代替コース として人気上昇中。
観光混雑が少なく、地元コミュニティが運営するロッジ（Community Lodge） の利用が特徴。
モハレ・ダンダ（3,300m付近）から見える
ダウラギリ、アンナプルナ南、ヒウンチュリ、マチャプチャレ などの展望が素晴らしい。
歩行自体は比較的緩やかで、初心者にも向く。
- 📅3日数3
- ⭐★★☆☆☆難易度★★☆☆☆
- ⛰️3313m最高到達高度3313m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 1：ポカラ → ガレシワール移動 → バスケット（Banskharka）またはナンゲ（Nangi）へ
Day 2：ナンゲ（Nangi） → モハレ・ダンダ（Mohare Danda）
Day 3：モハレ・ダンダ → ティクタウン（Tikot） → ポカラへ戻る
Day 2：ナンゲ（Nangi） → モハレ・ダンダ（Mohare Danda）
Day 3：モハレ・ダンダ → ティクタウン（Tikot） → ポカラへ戻る
カプチェ湖 (Kapuche Lake)アンナプルナ
短期間で到達できる、ネパールで最も標高の低い氷河湖（カプチェ湖）を目指すルート。アンナプルナ地域の東端に位置し、主にグルン族の村々を通り、緑豊かな山間部を歩く。ロッジが整備されつつあるが、ルートは急峻でアップダウンが多い。
- 📅4日数4
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️2546m最高到達高度2546m
- 🏨★★★★☆宿のレベル★★★★☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 ポカラ → シクリス/フリウ（車移動） → パラジェ/フムコイ（Homkoij）
Day 02 フムコイ → カプチェ湖（2,546m） → フムコイ（湖への往復は急峻なため、フムコイで連泊）
Day 03 フムコイ → シクリス/フリウ
Day 04 シクリス/フリウ → ポカラ（車移動）
Day 02 フムコイ → カプチェ湖（2,546m） → フムコイ（湖への往復は急峻なため、フムコイで連泊）
Day 03 フムコイ → シクリス/フリウ
Day 04 シクリス/フリウ → ポカラ（車移動）
ドルパタン猟獣保護区 (Dhorpatan Hunting Reserve)アンナプルナ
ネパールで唯一の狩猟保護区を歩くルート。ドルポやムスタン地域へのアクセスルートの一部にもなる。未開発の自然、高山草原（アルペンメドウ）、ヒマラヤタールやブルーシープ（青い羊）などの野生動物観察がハイライト。ロッジは非常に少なく、キャンプ泊が中心となる。
- 📅13日数13
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️4200m最高到達高度4200m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 ポカラ → ベニ → ダルバン（車移動）
Day 02 ダルバン → ダルバン・コーラ
Day 03 ダルバン・コーラ → ドゥリ・バンジャング
Day 04 ドゥリ・バンジャング → タカ（Taka）
Day 05 タカ → ガルパ
Day 06 ガルパ → ドルパタン（Dhorpatan）
Day 07 ドルパタン（保護区周辺の探訪/高度順応）
Day 08 ドルパタン → チャウリ・コーラ方面へ日帰り探訪
Day 09 ドルパタン → タカ
Day 10 タカ → ドゥリ・バンジャング
Day 11 ドゥリ・バンジャング → ダルバン・コーラ
Day 12 ダルバン・コーラ → ダルバン
Day 13 ダルバン → ポカラ（車移動）
Day 14 予備日/カトマンズへ移動
Day 02 ダルバン → ダルバン・コーラ
Day 03 ダルバン・コーラ → ドゥリ・バンジャング
Day 04 ドゥリ・バンジャング → タカ（Taka）
Day 05 タカ → ガルパ
Day 06 ガルパ → ドルパタン（Dhorpatan）
Day 07 ドルパタン（保護区周辺の探訪/高度順応）
Day 08 ドルパタン → チャウリ・コーラ方面へ日帰り探訪
Day 09 ドルパタン → タカ
Day 10 タカ → ドゥリ・バンジャング
Day 11 ドゥリ・バンジャング → ダルバン・コーラ
Day 12 ダルバン・コーラ → ダルバン
Day 13 ダルバン → ポカラ（車移動）
Day 14 予備日/カトマンズへ移動
カン・ラ峠 (Kang La Pass)アンナプルナ
ナル村からアッパー・ムスタンのロ・マンタンへ抜けるために越える高所峠。5,320mと標高が高く、積雪や氷に覆われることが多いため、高い技術と装備、経験が必須。周囲は荒涼とした高山砂漠地帯で、チベット仏教文化が色濃く残る秘境の景色が広がる。
- 📅5日数5
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️5320m最高到達高度5320m
- 🏨★★☆☆☆宿のレベル★★☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
ナル・プー・トレッキングの一部として、カン・ラ峠を越えてムスタンへ向かう区間の行程です。
Day X ナル村（高度順応）
Day X+1 ナル村 → カン・ラ・ベースキャンプ（キャンプ泊）
Day X+2 カン・ラ・ベースキャンプ → カン・ラ峠（5,320m）越え → ムスタン側へ下り、ムクティナート方面の村へ
Day X+3 ムスタン側の村 → カルゴ
Day X+4 カルゴ → ムクティナート
Day X ナル村（高度順応）
Day X+1 ナル村 → カン・ラ・ベースキャンプ（キャンプ泊）
Day X+2 カン・ラ・ベースキャンプ → カン・ラ峠（5,320m）越え → ムスタン側へ下り、ムクティナート方面の村へ
Day X+3 ムスタン側の村 → カルゴ
Day X+4 カルゴ → ムクティナート
ロイヤル・トレック (Royal Trek)アンナプルナ
短期間で、ポカラ北部の低山帯（丘陵地帯）を巡るルート。標高が低いため高山病の心配がなく、トレッキング初心者や家族連れに適しています。アンナプルナ連峰とマチャプチャレの壮大な景色を遠望できるほか、グルン族の村や水田、段々畑などの田園風景が特徴です。
- 📅4日数4
- ⭐★★☆☆☆難易度★★☆☆☆
- ⛰️1700m最高到達高度1700m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
行程（例）：
Day 01 ポカラ → ビジャイプール（車移動） → カラブディ/レフケ
Day 02 レフケ → カフン・ダンダ（展望地） → カベディ/チャムラン
Day 03 チャムラン → ベダンチョウル → ルムレ
Day 04 ルムレ → ポカラ（車移動）
Day 02 レフケ → カフン・ダンダ（展望地） → カベディ/チャムラン
Day 03 チャムラン → ベダンチョウル → ルムレ
Day 04 ルムレ → ポカラ（車移動）
へランブー・サーキット (Helambu Circuit)ランタン、へランブー、マナスル
カトマンズ盆地からアクセスが容易で、短期間で周回可能。比較的標高が低いため、高山病のリスクが少なく、トレッキング初心者にも適している。チベット仏教徒であるヘルム族の文化が色濃く、寺院やマニ壁が多い。森林と段々畑の中を歩く、穏やかで美しいルート。
- 📅7日数7
- ⭐★★☆☆☆難易度★★☆☆☆
- ⛰️3640m最高到達高度3640m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → スンダリジャル（車移動） → チソパニ
Day 02 チソパニ → ゴパタング
Day 03 ゴパタング → タレパティ
Day 04 タレパティ → メルムチガオン
Day 05 メルムチガオン → セリン・ゴンパ
Day 06 セリン・ゴンパ → ティンプ/パルチョク
Day 07 ティンプ/パルチョク → カトマンズ（車移動）
Day 02 チソパニ → ゴパタング
Day 03 ゴパタング → タレパティ
Day 04 タレパティ → メルムチガオン
Day 05 メルムチガオン → セリン・ゴンパ
Day 06 セリン・ゴンパ → ティンプ/パルチョク
Day 07 ティンプ/パルチョク → カトマンズ（車移動）
マナスル・サーキット (Around Manaslu)ランタン、へランブー、マナスル
マナスル連峰を一周する壮大なルート。低地の温暖な気候帯から、チベット仏教文化が色濃い高山地帯へと変化する。標高5,106mのラーキャ・ラ峠越えが最大のハイライトかつ難関。隔離された地域であるため、自然が豊かでワイルドなトレッキング体験ができる。
- 📅16日数16
- ⭐★★★★☆難易度★★★★☆
- ⛰️5106m最高到達高度5106m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → マチャ・コーラ（車移動）
Day 02 マチャ・コーラ → ジャガット
Day 03 ジャガット → デン
Day 04 デン → ナムルン
Day 05 ナムルン → ロー・ガオン
Day 06 ロー・ガオン（高度順応日）
Day 07 ロー・ガオン → サマガオン
Day 08 サマガオン（高度順応/プンゲン僧院へ日帰り）
Day 09 サマガオン → サムド
Day 10 サムド → ラーキャ・フェディ（ベースキャンプ）
Day 11 ラーキャ・フェディ → ラーキャ・ラ峠（5,106m）越え → ビムタン
Day 12 ビムタン → ゴア
Day 13 ゴア → タル
Day 14 タル → ダル・バザール
Day 15 ダル・バザール → ベシサハル（車移動）
Day 16 ベシサハル → カトマンズ（車移動）
Day 02 マチャ・コーラ → ジャガット
Day 03 ジャガット → デン
Day 04 デン → ナムルン
Day 05 ナムルン → ロー・ガオン
Day 06 ロー・ガオン（高度順応日）
Day 07 ロー・ガオン → サマガオン
Day 08 サマガオン（高度順応/プンゲン僧院へ日帰り）
Day 09 サマガオン → サムド
Day 10 サムド → ラーキャ・フェディ（ベースキャンプ）
Day 11 ラーキャ・フェディ → ラーキャ・ラ峠（5,106m）越え → ビムタン
Day 12 ビムタン → ゴア
Day 13 ゴア → タル
Day 14 タル → ダル・バザール
Day 15 ダル・バザール → ベシサハル（車移動）
Day 16 ベシサハル → カトマンズ（車移動）
ゴサインクンド (Gosainkund)ランタン、へランブー、マナスル
ヒンドゥー教と仏教の聖地であるゴサインクンド湖（複数の湖がある）を目指すルート。標高4,000mを超えるため、高山植物帯や荒涼とした山岳景観を楽しめる。ロッジは整備されているが、標高が高いため高度順応が必要。ランタン谷と組み合わせて周回することも可能。
- 📅11日数11
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️4610m最高到達高度4610m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → シュヤブル・ベシ（車移動）
Day 02 シュヤブル・ベシ → ラマ・ホテル
Day 03 ラマ・ホテル → ランタン村
Day 04 ランタン村 → キアンジン・ゴンパ（ランタン谷最奥）
Day 05 キアンジン・ゴンパ（高度順応/キアンジン・リ登頂）
Day 06 キアンジン・ゴンパ → ラマ・ホテル
Day 07 ラマ・ホテル → ゴパタング（Ghopta Thang）
Day 08 ゴパタング → ゴサインクンド湖
Day 09 ゴサインクンド湖 → ローリビナ・パス（4,610m）越え → マゴン・ゴス
Day 10 マゴン・ゴス → チソパニ
Day 11 チソパニ → スンダリジャル（Sunderijal） → カトマンズ（徒歩＆車移動）
Day 02 シュヤブル・ベシ → ラマ・ホテル
Day 03 ラマ・ホテル → ランタン村
Day 04 ランタン村 → キアンジン・ゴンパ（ランタン谷最奥）
Day 05 キアンジン・ゴンパ（高度順応/キアンジン・リ登頂）
Day 06 キアンジン・ゴンパ → ラマ・ホテル
Day 07 ラマ・ホテル → ゴパタング（Ghopta Thang）
Day 08 ゴパタング → ゴサインクンド湖
Day 09 ゴサインクンド湖 → ローリビナ・パス（4,610m）越え → マゴン・ゴス
Day 10 マゴン・ゴス → チソパニ
Day 11 チソパニ → スンダリジャル（Sunderijal） → カトマンズ（徒歩＆車移動）
ガンジャ峠 (Ganja La)ランタン、へランブー、マナスル
ランタン谷とヘルムブー地方を結ぶ高所峠越えルート。ランタン谷の壮大な景色を楽しみ、その後、技術的にも難易度の高いガンジャ・ラ峠（5,122m）を越える。峠周辺は積雪が多く、アイゼンやピッケルが必要になる場合がある。ほとんどがテント泊が必要なワイルドなルート。
- 📅13日数13
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️5122m最高到達高度5122m
- 🏨★★☆☆☆宿のレベル★★☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → シュヤブル・ベシ（車移動）
Day 02 シュヤブル・ベシ → ラマ・ホテル
Day 03 ラマ・ホテル → ランタン村
Day 04 ランタン村 → キアンジン・ゴンパ
Day 05 キアンジン・ゴンパ（高度順応/キアンジン・リ登頂）
Day 06 キアンジン・ゴンパ → ガンジャ・ラ・ベースキャンプ
Day 07 ベースキャンプ → ガンジャ・ラ峠（5,122m）越え → ケルプ・キャンプ
Day 08 ケルプ・キャンプ → キャングジン
Day 09 キャングジン → タレパティ
Day 10 タレパティ → マゴン・ゴス
Day 11 マゴン・ゴス → クトゥムサング
Day 12 クトゥムサング → チソパニ
Day 13 チソパニ → スンダリジャル（Sunderijal） → カトマンズ（徒歩＆車移動）
Day 14 予備日
Day 15 予備日
Day 16 予備日/帰国へ
Day 02 シュヤブル・ベシ → ラマ・ホテル
Day 03 ラマ・ホテル → ランタン村
Day 04 ランタン村 → キアンジン・ゴンパ
Day 05 キアンジン・ゴンパ（高度順応/キアンジン・リ登頂）
Day 06 キアンジン・ゴンパ → ガンジャ・ラ・ベースキャンプ
Day 07 ベースキャンプ → ガンジャ・ラ峠（5,122m）越え → ケルプ・キャンプ
Day 08 ケルプ・キャンプ → キャングジン
Day 09 キャングジン → タレパティ
Day 10 タレパティ → マゴン・ゴス
Day 11 マゴン・ゴス → クトゥムサング
Day 12 クトゥムサング → チソパニ
Day 13 チソパニ → スンダリジャル（Sunderijal） → カトマンズ（徒歩＆車移動）
Day 14 予備日
Day 15 予備日
Day 16 予備日/帰国へ
ランタン谷 (Langtang Valley)ランタン、へランブー、マナスル
カトマンズから北に位置し、比較的短期間で標高4,000mを超える高山地帯へ入れるルート。ランタン・リルンなどの巨大な山々が谷の両側に迫る景観が特徴。仏教徒であるタマン族の文化に触れ、最終地点のキアンジン・ゴンパでは、高所でのチーズ工房見学や展望丘へのハイキングが楽しめる。
- 📅8日数8
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️3870m最高到達高度3870m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → シュヤブル・ベシ（車移動）
Day 02 シュヤブル・ベシ → ラマ・ホテル
Day 03 ラマ・ホテル → ランタン村
Day 04 ランタン村 → キアンジン・ゴンパ
Day 05 キアンジン・ゴンパ（休憩/キアンジン・リ登頂）
Day 06 キアンジン・ゴンパ → ラマ・ホテル
Day 07 ラマ・ホテル → シュヤブル・ベシ
Day 08 シュヤブル・ベシ → カトマンズ（車移動）
Day 02 シュヤブル・ベシ → ラマ・ホテル
Day 03 ラマ・ホテル → ランタン村
Day 04 ランタン村 → キアンジン・ゴンパ
Day 05 キアンジン・ゴンパ（休憩/キアンジン・リ登頂）
Day 06 キアンジン・ゴンパ → ラマ・ホテル
Day 07 ラマ・ホテル → シュヤブル・ベシ
Day 08 シュヤブル・ベシ → カトマンズ（車移動）
タマンヘリテージ (Taman Heritage)ランタン、へランブー、マナスル
タマン族の文化体験がメインの“カルチャートレッキング”
日常生活、農村風景、伝統家屋、村の暮らしなどを間近で見られる。
ランタン地域の入口に位置し、山の展望と村文化が両立
ガネッシュヒマールやランタンレンジの眺望ポイントもある。
道はよく整備され、初心者〜中級者向け
高度も比較的低く、高山病リスクは小さい。
地元村が運営するロッジが点在し、温かい雰囲気
- 📅6日数6
- ⭐★★☆☆☆難易度★★☆☆☆
- ⛰️3165m最高到達高度3165m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 1：カトマンズ → シャブルベシ（車）
ランタンの入口。6〜7時間の移動。
Day 2：シャブルベシ → ガットラン
村歩き中心。タマンの伝統家屋が多い。
Day 3：ガットラン → ゴルトベン
高度を上げ、穏やかな尾根歩き。
Day 4：ゴルトベン → タトパニ
温泉（Tato Pani＝Hot Spring）がある人気スポット。
Day 5：タトパニ → ブリミ（Briddim）
文化体験が濃い村。ホームステイ文化が強い。
Day 6：ブリミ → シャブルベシ → カトマンズ（車）
※行程は 5〜7日でアレンジされることが多い。
ランタンの入口。6〜7時間の移動。
Day 2：シャブルベシ → ガットラン
村歩き中心。タマンの伝統家屋が多い。
Day 3：ガットラン → ゴルトベン
高度を上げ、穏やかな尾根歩き。
Day 4：ゴルトベン → タトパニ
温泉（Tato Pani＝Hot Spring）がある人気スポット。
Day 5：タトパニ → ブリミ（Briddim）
文化体験が濃い村。ホームステイ文化が強い。
Day 6：ブリミ → シャブルベシ → カトマンズ（車）
※行程は 5〜7日でアレンジされることが多い。
ルビーバレー (Ruby Valley)ランタン、へランブー、マナスル
タマン族・グルン族など多民族の文化が濃い地域
商業化されておらず、村の生活文化に深く触れられる。
観光客が非常に少なく“本当のローカル体験”ができる秘境ルート
まだあまり知られておらず静かに歩ける。
ガネッシュヒマールの展望が素晴らしい
大展望が得られる尾根歩きが魅力。
ティーハウスは少なく、村民ホームステイが中心
宿は素朴だが温かいローカル体験ができる。
歩行自体は中級レベル、ただし宿が少なく行程管理が必須
- 📅8日数8
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️3830m最高到達高度3830m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋不要許可書不要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 1：カトマンズ → Syabrubesi（シャブルベシ）
Day 2：Syabrubesi → Gatlang（ガトラン）【6時間】
Day 3：Gatlang → Somdang（ソムダン）【7時間】
Day 4：Somdang → Pangsang La Pass（パンサン・ラ3830m） → Tipling【7時間】
Day 5：Tipling → Lapagaon【7時間】
Day 6：Lapagaon → Nauban Kharka【7時間】
Day 7：Nauban Kharka → Machhakhola【8時間】
Day 8：Machhakhola → カトマンズ
Day 2：Syabrubesi → Gatlang（ガトラン）【6時間】
Day 3：Gatlang → Somdang（ソムダン）【7時間】
Day 4：Somdang → Pangsang La Pass（パンサン・ラ3830m） → Tipling【7時間】
Day 5：Tipling → Lapagaon【7時間】
Day 6：Lapagaon → Nauban Kharka【7時間】
Day 7：Nauban Kharka → Machhakhola【8時間】
Day 8：Machhakhola → カトマンズ
ツム谷 (Tsum Valley)ランタン、へランブー、マナスル
チベット文化色の強い秘境ルート
ツム谷はチベット文化圏に属し、ゴンパ（僧院）、マニ壁、チョルテンが多数。
観光開放が遅く、今も“秘境感”が強い
アンナプルナやエベレスト地域とは違い、混雑が少ない。
優しいアップダウンが続くが日数が長い
急登はそれほど多くないが、長期トレッキングの体力が必要。
マナスル地域と組み合わせ可能
Tsum Valley + Manaslu Circuit の拡張も人気。
- 📅12日数12
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️3700m最高到達高度3700m
- 🏨★★☆☆☆宿のレベル★★☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 1：カトマンズ → ソティコーラ（車）
Day 2：ソティコーラ → マチャコーラ
Day 3：マチャコーラ → ジャガット（チェックポスト）
Day 4：ジャガット → ロカパ
Day 5：ロカパ → チェカムパル（ツム谷入口）
Day 6：チェカムパル → チョーカンパル（文化中心地）
Day 7：チョーカンパル → ニレ → ムゴンパ
Day 8：ムゴンパ（日帰り探索・瞑想洞窟巡り）
Day 9：ムゴンパ → チョーカンパル
Day 10：チョーカンパル → ロカパ
Day 11：ロカパ → ジャガット
Day 12：ジャガット → ソティコーラ → カトマンズ（車）
※7日〜9日目のムゴンパ周辺がハイライト。
Day 2：ソティコーラ → マチャコーラ
Day 3：マチャコーラ → ジャガット（チェックポスト）
Day 4：ジャガット → ロカパ
Day 5：ロカパ → チェカムパル（ツム谷入口）
Day 6：チェカムパル → チョーカンパル（文化中心地）
Day 7：チョーカンパル → ニレ → ムゴンパ
Day 8：ムゴンパ（日帰り探索・瞑想洞窟巡り）
Day 9：ムゴンパ → チョーカンパル
Day 10：チョーカンパル → ロカパ
Day 11：ロカパ → ジャガット
Day 12：ジャガット → ソティコーラ → カトマンズ（車）
※7日〜9日目のムゴンパ周辺がハイライト。
パンチポカリ (Panch Pokhari)ランタン、へランブー、マナスル
**聖なる「五つの湖（Panch = 5, Pokhari = 湖）」**を巡る高所アルパイン・トレッキング。湖は宗教的にも重要で、特にジャナイ・プルニマ（8月前後）に巡礼が多い。
地形・植生：下部は棚田と村落、標高が上がると針葉樹・シャクナゲ（シャクナゲ＝rhodo）林、さらに高所草原と湖群。視界が良ければジュガル（Jugal）・ランタンなどの山並みが見える。
ルートの起点は幾つか（Chautara / Bhotang / Chhimti / Simpal等）あり、出発点によって日程・難易度が変わる（短縮ルート〜周回で長めのコースまで）。
- 📅7日数7
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️4100m最高到達高度4100m
- 🏨★★☆☆☆宿のレベル★★☆☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day1：Kathmandu → Chautara（車移動）→ Phurse等へトレック開始
Day2：Phurse → Kami Kharka（約2800m）
Day3：Kami Kharka → Pauwa Bas / Hile など（3000–3400m）
Day4：登高してNesimpati/Nosyampati（約3600–3800m）
Day5：Panch Pokhari（約4,050–4,300m）往復・観光
Day6–7：下山して戻る（村で宿泊）→ カトマンズ。
Day2：Phurse → Kami Kharka（約2800m）
Day3：Kami Kharka → Pauwa Bas / Hile など（3000–3400m）
Day4：登高してNesimpati/Nosyampati（約3600–3800m）
Day5：Panch Pokhari（約4,050–4,300m）往復・観光
Day6–7：下山して戻る（村で宿泊）→ カトマンズ。
ヤラ峰 (Yala Peak)ランタン、へランブー、マナスル
ランタン谷トレッキングの最終地点であるキャンジン・ゴンパを拠点とし、5,520mのヤラ・ピーク山頂を目指す。登頂自体は、特別な登山技術（ロープワークなど）は不要とされることが多いが、雪山装備（アイゼン、ピッケルなど）と経験が必須。山頂からはランタン・リルン（7,227m）など、壮大なヒマラヤの展望が得られる。
- 📅12日数12
- ⭐★★★★☆難易度★★★★☆
- ⛰️5520m最高到達高度5520m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → シュヤブル・ベシ（車移動）
Day 02 シュヤブル・ベシ → ラマ・ホテル
Day 03 ラマ・ホテル → ランタン村
Day 04 ランタン村 → キアンジン・ゴンパ
Day 05 キアンジン・ゴンパ（高度順応/キアンジン・リ登頂）
Day 06 キアンジン・ゴンパ（予備高度順応/登頂準備）
Day 07 キアンジン・ゴンパ → ヤラ・カーカ（ベースキャンプ）
Day 08 ベースキャンプ → ヤラ・ピーク（5,520m）登頂 → ベースキャンプ
Day 09 ベースキャンプ → ランタン村
Day 10 ランタン村 → シングン
Day 11 シングン → トゥロ・シュヤブル
Day 12 トゥロ・シュヤブル → シュヤブル・ベシ → カトマンズ（車移動）
Day 13 予備日/帰国へ
Day 02 シュヤブル・ベシ → ラマ・ホテル
Day 03 ラマ・ホテル → ランタン村
Day 04 ランタン村 → キアンジン・ゴンパ
Day 05 キアンジン・ゴンパ（高度順応/キアンジン・リ登頂）
Day 06 キアンジン・ゴンパ（予備高度順応/登頂準備）
Day 07 キアンジン・ゴンパ → ヤラ・カーカ（ベースキャンプ）
Day 08 ベースキャンプ → ヤラ・ピーク（5,520m）登頂 → ベースキャンプ
Day 09 ベースキャンプ → ランタン村
Day 10 ランタン村 → シングン
Day 11 シングン → トゥロ・シュヤブル
Day 12 トゥロ・シュヤブル → シュヤブル・ベシ → カトマンズ（車移動）
Day 13 予備日/帰国へ
サイルン・トレック (Sailung Trek)ランタン、へランブー、マナスル
短期間で、ヒマラヤの素晴らしい日の出と日没の景色を楽しめるルート。サイルン丘（Sailung Hill）の展望台からは、アンナプルナ、マナスル、ガネーシュ・ヒマール、ランタン、ガウリシャンカールまで、広大な山脈を一望できる。主にタマン族とシェルパ族の村を通り、ホームステイを通じて地域文化に触れることが中心となる。
- 📅5日数5
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️3146m最高到達高度3146m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋不要許可書不要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → ドーラカ/ムデ（車移動） → カラティ
Day 02 カラティ → カンティ・デウラリ → ラムチェ
Day 03 ラムチェ → サイルン丘（3,146m） → プラン・ガオン
Day 04 プラン・ガオン → パカル・バス → ガルマ
Day 05 ガルマ → ムデ（車移動） → カトマンズ
Day 02 カラティ → カンティ・デウラリ → ラムチェ
Day 03 ラムチェ → サイルン丘（3,146m） → プラン・ガオン
Day 04 プラン・ガオン → パカル・バス → ガルマ
Day 05 ガルマ → ムデ（車移動） → カトマンズ
ティルマン・パス (Tilman Pass)ランタン、へランブー、マナスル
ランタン谷とヘルムブーを結ぶ、氷河上を歩く技術的に非常に難しい高所峠越えルート。周囲はヒマラヤの山々に囲まれ、荒涼とした高所の風景が広がる。安全のため、ロープ、ピッケル、アイゼンなどの雪山装備と技術が必須。全行程でロッジがなく、**フル・キャンプ（テント泊）**が必須の遠征型。
- 📅15日数15
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01カトマンズ → サイブル/シャブル・ベシ（車移動）
Day 02シャブル・ベシ → ラマ・ホテル
Day 03ラマ・ホテル → ランタン村
Day 04ランタン村 → キャンジン・ゴンパ（3,870m）
Day 05キャンジン・ゴンパ（高度順応/探訪）
Day 06キャンジン・ゴンパ → ニャンブ（キャンプ）
Day 07ニャンブ → テマル・クンデ（キャンプ）
Day 08テマル・クンデ → バジュリ・クンダ（4,460m、キャンプ）
Day 09バジュリ・クンダ → ティルマン・パス・ベースキャンプ（キャンプ）
Day 10ベースキャンプ → ティルマン・パス（5,320m）越え → ヘルムブー側キャンプ地
Day 11キャンプ地 → パンティ・コーラ（Panti Khola）
Day 12パンティ・コーラ → ヤングリ・コーラ
Day 13ヤングリ・コーラ → タレ・マーゴット
Day 14タレ・マーゴット → ティンプ/セルマタン
Day 15ティンプ → カトマンズ（車移動）
Day 16予備日/カトマンズ滞在
Day 17帰国へ
Day 02シャブル・ベシ → ラマ・ホテル
Day 03ラマ・ホテル → ランタン村
Day 04ランタン村 → キャンジン・ゴンパ（3,870m）
Day 05キャンジン・ゴンパ（高度順応/探訪）
Day 06キャンジン・ゴンパ → ニャンブ（キャンプ）
Day 07ニャンブ → テマル・クンデ（キャンプ）
Day 08テマル・クンデ → バジュリ・クンダ（4,460m、キャンプ）
Day 09バジュリ・クンダ → ティルマン・パス・ベースキャンプ（キャンプ）
Day 10ベースキャンプ → ティルマン・パス（5,320m）越え → ヘルムブー側キャンプ地
Day 11キャンプ地 → パンティ・コーラ（Panti Khola）
Day 12パンティ・コーラ → ヤングリ・コーラ
Day 13ヤングリ・コーラ → タレ・マーゴット
Day 14タレ・マーゴット → ティンプ/セルマタン
Day 15ティンプ → カトマンズ（車移動）
Day 16予備日/カトマンズ滞在
Day 17帰国へ
ガネーシュ・ヒマール・トレック (Ganesh Himal Trek)ランタン、へランブー、マナスル
ガネーシュ・ヒマール連峰（ガネーシュⅠ峰 7,422mなど）の南側を巡るルート。標高が低く、高山病のリスクが少ないため、初心者にも適しています。タマン族の伝統的な村々を通り、文化体験が豊か。また、緑豊かな段々畑や田園風景の中を歩き、ランタンやマナスルよりも静かな環境でトレッキングを楽しめます。
- 📅9日数9
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️3200m最高到達高度3200m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → バルパク（車移動）
Day 02 バルパク → マチュタール
Day 03 マチュタール → リシヤン
Day 04 リシヤン → ガティ・コーラ
Day 05 ガティ・コーラ → リブダン
Day 06 リブダン → リブダン・パス（3,200m） → バルブ
Day 07 バルブ → ゴルカ
Day 08 ゴルカ → スルパニ
Day 09 スルパニ → カトマンズ（車移動）
Day 02 バルパク → マチュタール
Day 03 マチュタール → リシヤン
Day 04 リシヤン → ガティ・コーラ
Day 05 ガティ・コーラ → リブダン
Day 06 リブダン → リブダン・パス（3,200m） → バルブ
Day 07 バルブ → ゴルカ
Day 08 ゴルカ → スルパニ
Day 09 スルパニ → カトマンズ（車移動）
ルンタール・ダンダ (Runtal Danda)ランタン、へランブー、マナスル
マナスルやガネーシュ・ヒマールの壮大な景色を遠望できる、低山帯の丘陵地帯を巡るルート。標高が高くないため、高山病の心配がない。タマン族やグルン族の村々を通り、ホームステイを通じて地域文化に触れることが中心。手つかずの農村風景と静かな環境が魅力。
- 📅7日数7
- ⭐★★☆☆☆難易度★★☆☆☆
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋不要許可書不要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → バルパク（車移動）
Day 02 バルパク → ダルタール
Day 03 ダルタール → ルンタール・ダンダ（展望地）
Day 04 ルンタール・ダンダ → ムダウレ
Day 05 ムダウレ → ブジャール・バンジャング
Day 06 ブジャール・バンジャング → ナヤン・バザール
Day 07 ナヤン・バザール → カトマンズ（車移動）
Day 02 バルパク → ダルタール
Day 03 ダルタール → ルンタール・ダンダ（展望地）
Day 04 ルンタール・ダンダ → ムダウレ
Day 05 ムダウレ → ブジャール・バンジャング
Day 06 ブジャール・バンジャング → ナヤン・バザール
Day 07 ナヤン・バザール → カトマンズ（車移動）
シバラヤからルクラ (Shivalaya To Lukla)エベレスト
古典的なエベレストへのアプローチルート。ルクラへ飛行機で入る現代のルートよりも低地から標高差を稼ぐため、アップダウンが激しく、体力的にタフ。シェルパ族の文化や多様な自然を体験できる。宿泊は**ティーハウス（ロッジ）**を利用。
- 📅7日数7
- ⭐★★★★☆難易度★★★★☆
- ⛰️3530m最高到達高度3530m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01カトマンズ → シバラヤ（車移動）
Day 02シバラヤ → キンジャ (Kinja)
Day 03キンジャ → ラムジュラ（峠越え） → サルレリ (Salleri)
Day 04サルレリ → バプサ (Bupsa)
Day 05バプサ → サルケ (Surke)
Day 06サルケ → パイアン (Paiyan) または チュタラ (Chutara)
Day 07パイアン → パクディン/モンジョ（EBC主流ルートに合流）
Day 02シバラヤ → キンジャ (Kinja)
Day 03キンジャ → ラムジュラ（峠越え） → サルレリ (Salleri)
Day 04サルレリ → バプサ (Bupsa)
Day 05バプサ → サルケ (Surke)
Day 06サルケ → パイアン (Paiyan) または チュタラ (Chutara)
Day 07パイアン → パクディン/モンジョ（EBC主流ルートに合流）
エベレストスリーパス (Everest Three Passes)エベレスト
エベレスト地域最難関の「三大峠」をすべて越える周回ルート
コンマ・ラ（Kongma La 5,535m）
チョラ・パス（Cho La 5,420m）
レンジョ・ラ（Renjo La 5,360m）
EBC（エベレスト・ベースキャンプ）、カラパタール、ゴーキョ湖群も周る「フルセット」。
迫力ある氷河、8000m峰パノラマ、変化に富む谷を縦横に歩ける。
ゴーキョ → ナムチェに抜けるため、一周して戻ってくる達成感が大きい。
宿（ロッジ）は完備しており、キャンプ不要で挑戦可能。
- 📅16日数16
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️5535m最高到達高度5535m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
1 ルクラ → パクディン
2 パクディン → ナムチェ
3 高度順応（ナムチェ）
4 ナムチェ → ディンボチェ
5 順応日（ディンボチェ）
6 ディンボチェ → コンマラ前進キャンプ
7 コンマ・ラ越え（5,535m） → ロブチェ
8 ロブチェ → ゴラクシェプ → EBC
9 ゴラクシェプ → カラパタール → ゾンラ
10 チョラ・パス（5,420m）越え → ゴーキョ
11 ゴーキョ休養・ゴーキョリ登頂可
12 レンジョ・ラ（5,360m）越え → ルンデン
13 ルンデン → ターメ
14 ターメ → ナムチェ
15 ナムチェ → パクディン
16 パクディン → ルクラ
17–18 予備日（天候待ち：ルクラのフライト用）
※実質 16日間の歩行＋ルクラの天候予備日が推奨。
2 パクディン → ナムチェ
3 高度順応（ナムチェ）
4 ナムチェ → ディンボチェ
5 順応日（ディンボチェ）
6 ディンボチェ → コンマラ前進キャンプ
7 コンマ・ラ越え（5,535m） → ロブチェ
8 ロブチェ → ゴラクシェプ → EBC
9 ゴラクシェプ → カラパタール → ゾンラ
10 チョラ・パス（5,420m）越え → ゴーキョ
11 ゴーキョ休養・ゴーキョリ登頂可
12 レンジョ・ラ（5,360m）越え → ルンデン
13 ルンデン → ターメ
14 ターメ → ナムチェ
15 ナムチェ → パクディン
16 パクディン → ルクラ
17–18 予備日（天候待ち：ルクラのフライト用）
※実質 16日間の歩行＋ルクラの天候予備日が推奨。
ゴーキョ (Gokyo)エベレスト
エベレスト街道の中でも「湖と展望」の美しさで最も評価の高いルート。
**ターコイズブルーのゴーキョ湖群（Gokyo Lakes）**と、世界最大級の氷河 Ngozumpa Glacier を間近で見られる。
ゴーキョ・ピーク（Gokyo Ri）からの展望は、エベレスト・ローツェ・マカルー・チョーオユーの4座8000m峰が一望でき、EBCよりも景観の評価が高いという人も多い。
標高順応に余裕があるため、EBCより「やや楽」とされるが、4,800m以上に宿泊する点は同じく慎重さが必要。
- 📅10日数10
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️5360m最高到達高度5360m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
1 ルクラ → パクディン
2 パクディン → ナムチェ（高度順応）
3 ナムチェ滞在（宿泊し順応）
4 ナムチェ → ドーレ
5 ドーレ → マッチェルモ
6 マッチェルモ → ゴーキョ（Gokyo Lake）
7 早朝ゴーキョ・リー登頂（展望）→ ゴーキョ泊
8 下山開始：ゴーキョ → マッチェルモ
9 マッチェルモ → ナムチェ
10 ナムチェ → ルクラ
11〜12 天候予備日、カトマンズ戻り
2 パクディン → ナムチェ（高度順応）
3 ナムチェ滞在（宿泊し順応）
4 ナムチェ → ドーレ
5 ドーレ → マッチェルモ
6 マッチェルモ → ゴーキョ（Gokyo Lake）
7 早朝ゴーキョ・リー登頂（展望）→ ゴーキョ泊
8 下山開始：ゴーキョ → マッチェルモ
9 マッチェルモ → ナムチェ
10 ナムチェ → ルクラ
11〜12 天候予備日、カトマンズ戻り
エベレスト・ベースキャンプ (Everest BaseCamp)エベレスト
世界最高峰エベレスト（8,848m）の麓へ歩く最も有名なトレッキングルート
シェルパ文化が色濃い地域（ナムチェ・テンボチェなどの村や僧院）
整備されたティーハウスと多くの観光客で安心感がある
高高度順応が必須の本格ルート
カラパタール（Kala Patthar）からのエベレスト展望がハイライト。
- 📅12日数12
- ⭐★★★★☆難易度★★★★☆
- ⛰️5545m最高到達高度5545m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 1：ルクラ → パクディン
Day 2：パクディン → ナムチェバザール
Day 3：ナムチェ（高度順応日）
Day 4：ナムチェ → テンボチェ
Day 5：テンボチェ → ディンボチェ
Day 6：ディンボチェ（高度順応日）
Day 7：ディンボチェ → ロブチェ
Day 8：ロブチェ → ゴラクシェプ → EBC往復
Day 9：ゴラクシェプ → カラパタール（5,545m） → ペリチェ
Day 10：ペリチェ → ナムチェ
Day 11：ナムチェ → ルクラ
Day 12：ルクラ → カトマンズ（飛行機）
※一般的には 12〜14日間で組まれる。
Day 2：パクディン → ナムチェバザール
Day 3：ナムチェ（高度順応日）
Day 4：ナムチェ → テンボチェ
Day 5：テンボチェ → ディンボチェ
Day 6：ディンボチェ（高度順応日）
Day 7：ディンボチェ → ロブチェ
Day 8：ロブチェ → ゴラクシェプ → EBC往復
Day 9：ゴラクシェプ → カラパタール（5,545m） → ペリチェ
Day 10：ペリチェ → ナムチェ
Day 11：ナムチェ → ルクラ
Day 12：ルクラ → カトマンズ（飛行機）
※一般的には 12〜14日間で組まれる。
ピケイピーク (Pikey Peak)エベレスト
エベレスト街道の南側にあるソルクンブ地方の低～中標高トレッキング。
「エドモンド・ヒラリーが最も好きだった展望地」として知られ、
エベレスト・ローツェ・マカルー・カンチェンジュンガ まで広く見える大展望。
観光客が比較的少ないため、静かでローカル色が強い。
標高3,600〜4,000m程度で歩きやすく、短期日程でもヒマラヤ展望を得られるコスパの良いコース。
- 📅8日数8
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️4065m最高到達高度4065m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋不要許可書不要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 1：カトマンズ→（バス/ジープで7～9時間）→Dhap（車）
Day 2：Dhap→Jhapre（2,820 m）（5時間）
Day 3：Jhapre→Pikey Base Camp（3,640 m）（6時間）
Day 4：PBC→Pikey Peak 4,065m → Loding（8時間）
Day 5：Loding→Junbesi（6時間）
Day 6：Junbesi → Thuptenchholing Gompa（往復7時間）
Day 7：Junbesi →（5時間）→ Phaplu
Day 8：Phaplu → Kathmandu（車）
※逆回り（ジュンベシ → ピケイ → ジャプレ → ダップ）も多い。
JunbesiやThuptenchholing Gompaを加えなければ、日程を切り詰めることができる。
Day 2：Dhap→Jhapre（2,820 m）（5時間）
Day 3：Jhapre→Pikey Base Camp（3,640 m）（6時間）
Day 4：PBC→Pikey Peak 4,065m → Loding（8時間）
Day 5：Loding→Junbesi（6時間）
Day 6：Junbesi → Thuptenchholing Gompa（往復7時間）
Day 7：Junbesi →（5時間）→ Phaplu
Day 8：Phaplu → Kathmandu（車）
※逆回り（ジュンベシ → ピケイ → ジャプレ → ダップ）も多い。
JunbesiやThuptenchholing Gompaを加えなければ、日程を切り詰めることができる。
ナンバー・チーズ・サーキット (Numbur Cheese Circuit)エベレスト
ソルクンブ地方にある、ナンバー・ヒマール（Numbur Himal） を周回するロングトレイル。
混雑が少なく、ローカル文化が色濃く残るエリア。
乳製品で有名な地域で、名前の通り ヤクチーズ工房（Cheese Factory） を訪問できるのが特徴。
5000m級の峠（ヤンリャ・ラ / Panch Pokhari / Gyazo La付近）を越える高所縦走ルート。
商業化されておらず、本格トレッキングと文化体験の両立ができる。
- 📅10日数10
- ⭐★★★★☆難易度★★★★☆
- ⛰️5000m最高到達高度5000m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 1：カトマンズ → シヴァラ（Shivalaya）へ移動
Day 2：シヴァラ → キンジャ（Kinja）
Day 3：キンジャ → チョルタン（Chhorten）
Day 4：チョルタン → パンチポカリ（Panch Pokhari）
Day 5：Panch Pokhari 滞在（高所順応）
Day 6：Panch Pokhari → Gyazo La 近辺のキャンプ地
Day 7：Gyazo La（峠越え 4,900〜5,000m） → ナムチョ（Ngeju）
Day 8：ナムチョ → ラクリ（Lhakhre）
Day 9：ラクリ → チュアコット（Thulo/Namdevなど）
Day 10：チュアコット → カトマンズへ移動
Day 2：シヴァラ → キンジャ（Kinja）
Day 3：キンジャ → チョルタン（Chhorten）
Day 4：チョルタン → パンチポカリ（Panch Pokhari）
Day 5：Panch Pokhari 滞在（高所順応）
Day 6：Panch Pokhari → Gyazo La 近辺のキャンプ地
Day 7：Gyazo La（峠越え 4,900〜5,000m） → ナムチョ（Ngeju）
Day 8：ナムチョ → ラクリ（Lhakhre）
Day 9：ラクリ → チュアコット（Thulo/Namdevなど）
Day 10：チュアコット → カトマンズへ移動
ドゥドゥ・クンダ (Dudh Kunda)エベレスト
聖なる湖：ドゥドゥ・クンダ湖（Dudh Kunda Lake）は、地元のヒンドゥー教・仏教徒にとって神聖とされる場所。
エベレスト地域（ソルクンブ地方）に属するルート：ナンブール（Numbur Himal）などの山々を背景に、ヒマラヤらしい山景観を楽しめる。
混合の地形：森林（シャクナゲ、針葉樹）からアルパイン草地、高山帯へと移行。ルートには急な登り下りもある。
マイナー＆静かなトレック：観光客が比較的少なく、静かな環境でのトレッキングが可能。
- 📅10日数10
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️4560m最高到達高度4560m
- 🏨★★★☆☆宿のレベル★★★☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 1：カトマンズ → Phaplu（飛行機）
Day 2：Phaplu → Junbesi
Day 3：Junbesi（順応＋村散策）
Day 4：Junbesi → Thuptenchholing（僧院泊）
Day 5：Thuptenchholing → Saharsbeni
※一部では Yak Kharka 経由。標高 3600m 付近。
Day 6：Saharsbeni → Dudh Kunda Base Camp（≈4500–4550m）
Day 7：Dudh Kunda（4560m）ご来光 → Saharsbeni（下山）
Day 8：Saharsbeni → Thuptenchholing → Junbesi
Day 9：Junbesi → Phaplu
Day 10：Phaplu → カトマンズ（飛行機）
Day 2：Phaplu → Junbesi
Day 3：Junbesi（順応＋村散策）
Day 4：Junbesi → Thuptenchholing（僧院泊）
Day 5：Thuptenchholing → Saharsbeni
※一部では Yak Kharka 経由。標高 3600m 付近。
Day 6：Saharsbeni → Dudh Kunda Base Camp（≈4500–4550m）
Day 7：Dudh Kunda（4560m）ご来光 → Saharsbeni（下山）
Day 8：Saharsbeni → Thuptenchholing → Junbesi
Day 9：Junbesi → Phaplu
Day 10：Phaplu → カトマンズ（飛行機）
エベレスト・パノラマ (Everest Panorama)エベレスト
短期間で世界最高峰のエベレストを展望できるルート。ルクラからナムチェ・バザールを経由し、主にタンボチェまたはその手前の丘を訪れ、エベレスト、ローツェ、アマダブラムの絶景を堪能して戻る。標高が高すぎず、高山病のリスクを抑えやすい。
- 📅8日数8
- ⭐★★☆☆☆難易度★★☆☆☆
- ⛰️3880m最高到達高度3880m
- 🏨★★★★☆宿のレベル★★★★☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → ルクラ（飛行機） → パクディン
Day 02 パクディン → ナムチェ・バザール
Day 03 ナムチェ・バザール（高度順応/シャンボチェへ日帰り）
Day 04 ナムチェ・バザール → タンボチェ
Day 05 タンボチェ → ナムチェ・バザール
Day 06 ナムチェ・バザール → パクディン
Day 07 パクディン → ルクラ
Day 08 ルクラ → カトマンズ（飛行機）
Day 09 予備日/カトマンズ滞在
Day 02 パクディン → ナムチェ・バザール
Day 03 ナムチェ・バザール（高度順応/シャンボチェへ日帰り）
Day 04 ナムチェ・バザール → タンボチェ
Day 05 タンボチェ → ナムチェ・バザール
Day 06 ナムチェ・バザール → パクディン
Day 07 パクディン → ルクラ
Day 08 ルクラ → カトマンズ（飛行機）
Day 09 予備日/カトマンズ滞在
ロールワリン渓谷 (Rolwaling Valley)エベレスト
「ロルの谷」（The Valley of Rolwaling）と呼ばれる人里離れた渓谷を歩くルート。タシ・ラプチャ峠（Tashi Lapcha Pass, 5,755m）越えと組み合わせることでエベレスト地域へ抜けることが可能（極めて難易度が高い）。ロッジが整備されている区間は少ないため、キャンプ泊を伴うことが多い。シャーパ族の文化と、チベット仏教の聖地であるツォ・ロルパ湖（Tsho Rolpa Lake）がハイライト。
- 📅15日数15
- ⭐★★★★☆難易度★★★★☆
- ⛰️4180m最高到達高度4180m
- 🏨★★☆☆☆宿のレベル★★☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → ゴンガル・コーラ（車移動） → シミ・ガオン
Day 02 シミ・ガオン → ドゥング
Day 03 ドゥング → ベディン（Bedding）
Day 04 ベディン → ナ村（Na Gaon）
Day 05 ナ村（高度順応/休憩）
Day 06 ナ村 → ツォ・ロルパ湖（日帰り）
Day 07 ナ村 → ベディン
Day 08 ベディン → チーリンカ（Chilingkha）
Day 09 チーリンカ → ガウリシャンカール BC（往復、キャンプ泊）
Day 10 チーリンカ → ドゥング
Day 11 ドゥング → チョートラバ
Day 12 チョートラバ → リップ村
Day 13 リップ村 → シンギング村
Day 14 シンギング村 → ゴンガル・コーラ
Day 15 ゴンガル・コーラ → カトマンズ（車移動）
Day 16 予備日/カトマンズ滞在
Day 17 予備日/カトマンズ滞在
Day 02 シミ・ガオン → ドゥング
Day 03 ドゥング → ベディン（Bedding）
Day 04 ベディン → ナ村（Na Gaon）
Day 05 ナ村（高度順応/休憩）
Day 06 ナ村 → ツォ・ロルパ湖（日帰り）
Day 07 ナ村 → ベディン
Day 08 ベディン → チーリンカ（Chilingkha）
Day 09 チーリンカ → ガウリシャンカール BC（往復、キャンプ泊）
Day 10 チーリンカ → ドゥング
Day 11 ドゥング → チョートラバ
Day 12 チョートラバ → リップ村
Day 13 リップ村 → シンギング村
Day 14 シンギング村 → ゴンガル・コーラ
Day 15 ゴンガル・コーラ → カトマンズ（車移動）
Day 16 予備日/カトマンズ滞在
Day 17 予備日/カトマンズ滞在
ルクラからトゥムリンタール (Lukla To Tumlingtar)東ネパール
クンブ（エベレスト）地域から始まり、徐々に標高を下げてマカルー・バルン国立公園の入口付近まで歩くルート。高山地帯から低地の亜熱帯気候へと変化し、多様な植生と文化（シェルパ族からライ族、リンブー族など）を体験できる。アップダウンは激しいが、標高は次第に下がるため、高山病の心配は少ない。
- 📅10日数10
- ⭐★★★☆☆難易度★★★☆☆
- ⛰️3350m最高到達高度3350m
- 🏨★★☆☆☆宿のレベル★★☆☆☆
- 👤不要ガイド不要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 ルクラ → パイアン（Paiyan）
Day 02 パイアン → ペサン（Phesang）
Day 03 ペサン → ジュビング（Jubing）
Day 04 ジュビング → ブンディング（Bunding）
Day 05 ブンディング → ワルン・コーラ渓谷沿い
Day 06 ワルン・コーラ沿い → ドゥワン（Duan）
Day 07 ドゥワン → サルクサワ（Salghari）
Day 08 サルクサワ → シディ・コーラ
Day 09 シディ・コーラ → トゥムリンタール（Tumbulingtar）
Day 10 トゥムリンタール → カトマンズ（国内線移動）
Day 02 パイアン → ペサン（Phesang）
Day 03 ペサン → ジュビング（Jubing）
Day 04 ジュビング → ブンディング（Bunding）
Day 05 ブンディング → ワルン・コーラ渓谷沿い
Day 06 ワルン・コーラ沿い → ドゥワン（Duan）
Day 07 ドゥワン → サルクサワ（Salghari）
Day 08 サルクサワ → シディ・コーラ
Day 09 シディ・コーラ → トゥムリンタール（Tumbulingtar）
Day 10 トゥムリンタール → カトマンズ（国内線移動）
マカルー・ベースキャンプ (Makalu BaseCamp)東ネパール
世界第5位の高峰マカルーの荘厳な姿を間近に望むベースキャンプを目指す。マカルー・バルン国立公園内を縦断し、低地の亜熱帯林から高山の荒涼とした氷河地形まで、非常に多様な自然を体験できる。長大な道のりと高所での宿泊が続く、遠征型のルート。
- 📅19日数19
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️5250m最高到達高度5250m
- 🏨★★☆☆☆宿のレベル★★☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → トゥムリンタール（国内線） → チカワ（車/徒歩）
Day 02 チカワ → バルドラ
Day 03 バルドラ → セドゥワ
Day 04 セドゥワ → タシガオン
Day 05 タシガオン（高度順応日）
Day 06 タシガオン → カーレ
Day 07 カーレ → モマレ
Day 08 モマレ → ヤク・カウリ
Day 09 ヤク・カウリ → マカルーBC（ベースキャンプ）
Day 10 MBC（休憩/ヒラリー・ピークなどへ日帰り）
Day 11 MBC → ヤク・カウリ
Day 12 ヤク・カウリ → モマレ
Day 13 モマレ → カーレ
Day 14 カーレ → タシガオン
Day 15 タシガオン → セドゥワ
Day 16 セドゥワ → バルドラ
Day 17 バルドラ → チカワ
Day 18 チカワ → トゥムリンタール（徒歩/車）
Day 19 トゥムリンタール → カトマンズ（国内線）
Day 20 予備日/カトマンズ滞在
Day 02 チカワ → バルドラ
Day 03 バルドラ → セドゥワ
Day 04 セドゥワ → タシガオン
Day 05 タシガオン（高度順応日）
Day 06 タシガオン → カーレ
Day 07 カーレ → モマレ
Day 08 モマレ → ヤク・カウリ
Day 09 ヤク・カウリ → マカルーBC（ベースキャンプ）
Day 10 MBC（休憩/ヒラリー・ピークなどへ日帰り）
Day 11 MBC → ヤク・カウリ
Day 12 ヤク・カウリ → モマレ
Day 13 モマレ → カーレ
Day 14 カーレ → タシガオン
Day 15 タシガオン → セドゥワ
Day 16 セドゥワ → バルドラ
Day 17 バルドラ → チカワ
Day 18 チカワ → トゥムリンタール（徒歩/車）
Day 19 トゥムリンタール → カトマンズ（国内線）
Day 20 予備日/カトマンズ滞在
カンチェンジュンガ・ノース (Kanchenjunga North)東ネパール
カンチェンジュンガの北壁を間近に望むベースキャンプ（パンペマ）を目指す。壮大な氷河、荒涼としたモレーン（堆石）上の歩行、そして高所での連続したキャンプ泊が特徴。南ルートに比べ、ロッジが少なく、よりワイルドな環境。道標はなく、道は不明瞭。
- 📅20日数20
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️5143m最高到達高度5143m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01カトマンズ → バドラプール/ビラトナガル（国内線） → タプレジュン（車）
Day 02タプレジュン → スケットム（Suketum）
Day 03スケットム → アムジルサ（Amjilosa）
Day 04アムジルサ → ギュブラ（Gyabla）
Day 05ギュブラ → ガンサ（Ghunsa）
Day 06ガンサ（高度順応日）
Day 07ガンサ → カンバチェン
Day 08カンバチェン → ロナック
Day 09ロナック（高度順応日）
Day 10ロナック → パンペマ（北BC 5,143m） → ロナック
Day 11ロナック → ガンサ
Day 12ガンサ → ミカンラ峠（Miki La）越え → セレルム
Day 13セレルム → アムジルサ
Day 14アムジルサ → チラン
Day 15チラン → ヤムプディン
Day 16ヤムプディン → ケワング
Day 17ケワング → ラプチャ
Day 18ラプチャ → タプレジュン
Day 19タプレジュン → バドラプール/ビラトナガル（車移動）
Day 20バドラプール/ビラトナガル → カトマンズ（国内線）
Day 21予備日/カトマンズ滞在
Day 02タプレジュン → スケットム（Suketum）
Day 03スケットム → アムジルサ（Amjilosa）
Day 04アムジルサ → ギュブラ（Gyabla）
Day 05ギュブラ → ガンサ（Ghunsa）
Day 06ガンサ（高度順応日）
Day 07ガンサ → カンバチェン
Day 08カンバチェン → ロナック
Day 09ロナック（高度順応日）
Day 10ロナック → パンペマ（北BC 5,143m） → ロナック
Day 11ロナック → ガンサ
Day 12ガンサ → ミカンラ峠（Miki La）越え → セレルム
Day 13セレルム → アムジルサ
Day 14アムジルサ → チラン
Day 15チラン → ヤムプディン
Day 16ヤムプディン → ケワング
Day 17ケワング → ラプチャ
Day 18ラプチャ → タプレジュン
Day 19タプレジュン → バドラプール/ビラトナガル（車移動）
Day 20バドラプール/ビラトナガル → カトマンズ（国内線）
Day 21予備日/カトマンズ滞在
カンチェンジュンガ・サウス (Kanchenjunga South)東ネパール
世界第3位の高峰カンチェンジュンガの南側ベースキャンプ（オクターン）を目指す、長大で挑戦的なルート。タプレジュン（Taplejung）からスタートし、多様な民族の村々を通り、ジャングル、氷河を歩く。ロッジは少なく、ほとんどの区間でキャンプまたは簡素なロッジ泊となる。
- 📅19日数19
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️4730m最高到達高度4730m
- 🏨★★☆☆☆宿のレベル★★☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01カトマンズ → バドラプール/ビラトナガル（国内線） → タプレジュン（車）
Day 02タプレジュン → スケットム（Suketum）
Day 03スケットム → アムジルサ（Amjilosa）
Day 04アムジルサ → テレム（Tharpu）
Day 05テレム → ララムン
Day 06ララムン → トムロン
Day 07トムロン → ツィン・カウリ
Day 08ツィン・カウリ（高度順応日）
Day 09ツィン・カウリ → ラムチェ（Ramche）
Day 10ラムチェ → オクターン（南BC）日帰り探訪 → ラムチェ
Day 11ラムチェ → ツィン・カウリ
Day 12ツィン・カウリ → トムロン
Day 13トムロン → ララムン
Day 14ララムン → テレム
Day 15テレム → アムジルサ
Day 16アムジルサ → スケットム
Day 17スケットム → タプレジュン
Day 18タプレジュン → バドラプール/ビラトナガル（車移動）
Day 19バドラプール/ビラトナガル → カトマンズ（国内線）
Day 20予備日/カトマンズ滞在
Day 02タプレジュン → スケットム（Suketum）
Day 03スケットム → アムジルサ（Amjilosa）
Day 04アムジルサ → テレム（Tharpu）
Day 05テレム → ララムン
Day 06ララムン → トムロン
Day 07トムロン → ツィン・カウリ
Day 08ツィン・カウリ（高度順応日）
Day 09ツィン・カウリ → ラムチェ（Ramche）
Day 10ラムチェ → オクターン（南BC）日帰り探訪 → ラムチェ
Day 11ラムチェ → ツィン・カウリ
Day 12ツィン・カウリ → トムロン
Day 13トムロン → ララムン
Day 14ララムン → テレム
Day 15テレム → アムジルサ
Day 16アムジルサ → スケットム
Day 17スケットム → タプレジュン
Day 18タプレジュン → バドラプール/ビラトナガル（車移動）
Day 19バドラプール/ビラトナガル → カトマンズ（国内線）
Day 20予備日/カトマンズ滞在
バルン・バレー (route-1763962307-9485)東ネパール
**マカルー・ベースキャンプ（MBC）**へ続くルートの低山帯〜高山帯エリア。深い渓谷と原生林、そして固有の生物多様性が最大の特徴。低地から標高を上げていくため、植生の変化が劇的。ロッジは非常に少なく、**フル・キャンプ（テント泊）**が行程の多くを占める、挑戦的なルートです。
- 📅18日数18
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️4870m最高到達高度4870m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → トゥムリンタール（飛行機） → シャンブデ（車移動）
Day 02 シャンブデ → クハンドマ（トレッキング開始）
Day 03 クハンドマ → チャイ・バシ
Day 04 チャイ・バシ → シスワ・カルカ
Day 05 シスワ・カルカ → ムムブク
Day 06 ムムブク → ヤンガルカ（バルン・バレー入口）
Day 07 ヤンガルカ → ラルマ・コーラ
Day 08 ラルマ・コーラ → ションソング
Day 09 ションソング → マカルーBC（4,870m）
Day 10 マカルーBC（高度順応/探訪）
Day 11 マカルーBC → ションソング
Day 12 ションソング → ヤンガルカ
Day 13 ヤンガルカ → ムムブク
Day 14 ムムブク → シスワ・カルカ
Day 15 シスワ・カルカ → チャイ・バシ
Day 16 チャイ・バシ → クハンドマ
Day 17 クハンドマ → シャンブデ
Day 18 シャンブデ → トゥムリンタール（車移動） → カトマンズ（飛行機）
Day 19 予備日/帰国へ
Day 02 シャンブデ → クハンドマ（トレッキング開始）
Day 03 クハンドマ → チャイ・バシ
Day 04 チャイ・バシ → シスワ・カルカ
Day 05 シスワ・カルカ → ムムブク
Day 06 ムムブク → ヤンガルカ（バルン・バレー入口）
Day 07 ヤンガルカ → ラルマ・コーラ
Day 08 ラルマ・コーラ → ションソング
Day 09 ションソング → マカルーBC（4,870m）
Day 10 マカルーBC（高度順応/探訪）
Day 11 マカルーBC → ションソング
Day 12 ションソング → ヤンガルカ
Day 13 ヤンガルカ → ムムブク
Day 14 ムムブク → シスワ・カルカ
Day 15 シスワ・カルカ → チャイ・バシ
Day 16 チャイ・バシ → クハンドマ
Day 17 クハンドマ → シャンブデ
Day 18 シャンブデ → トゥムリンタール（車移動） → カトマンズ（飛行機）
Day 19 予備日/帰国へ
ルンバ・サンバ・パス (Lumba Sumba Pass)東ネパール
マカルーとカンチェンジュンガという二大山群を結ぶ、人跡未踏に近い究極の秘境ルート。トレッカーが極めて少なく、手つかずの自然を体験できる。標高5,177mのルンバ・サンバ峠越えが最大の難関。全行程でロッジがほとんどなく、フル・キャンプ（テント泊）が必須の遠征型。
- 📅24日数24
- ⭐★★★★★難易度★★★★★
- ⛰️5177m最高到達高度5177m
- 🏨★☆☆☆☆宿のレベル★☆☆☆☆
- 👤必要ガイド必要
- 📋必要許可書必要
ベストシーズン：
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
行程（例）：
Day 01 カトマンズ → トゥムリンタール（飛行機） → マンマ（車移動）
Day 02 マンマ → チプワ（Chhipuwa）
Day 03 チプワ → タシガオン（Tashigaon）
Day 04 タシガオン → コンブ・ダンダ
Day 05 コンブ・ダンダ → ションソング
Day 06 ションソング → ルムルン（バルン・バレー）
Day 07 ルムルン（高度順応）
Day 08 ルムルン → ヤンガルカ
Day 09 ヤンガルカ → ヒク谷
Day 10 ヒク谷 → シプシプ・ヒマル
Day 11 シプシプ・ヒマル → パス・キャンプ
Day 12 パス・キャンプ → ルンバ・サンバ・パス（5,177m）越え → パタシ
Day 13 パタシ → オランチュン・ゴラ（Olangchung Gola）
Day 14 オランチュン・ゴラ（休息/文化体験）
Day 15 オランチュン・ゴラ → ヤンプル
Day 16 ヤンプル → トングラ
Day 17 トングラ → リントン
Day 18 リントン → セカトゥム
Day 19 セカトゥム → チラムワ
Day 20 チラムワ → タムル・コーラ沿い
Day 21 タムル・コーラ沿い → ハヌマンテ
Day 22 ハヌマンテ → リンディン
Day 23 リンディン → スケタール（Suketar）/タプレジュン（Taplejung）
Day 24 タプレジュン → カトマンズ（飛行機）
Day 25 予備日/カトマンズ滞在
Day 26 予備日/カトマンズ滞在
Day 27 予備日/カトマンズ滞在
Day 28 帰国へ
Day 02 マンマ → チプワ（Chhipuwa）
Day 03 チプワ → タシガオン（Tashigaon）
Day 04 タシガオン → コンブ・ダンダ
Day 05 コンブ・ダンダ → ションソング
Day 06 ションソング → ルムルン（バルン・バレー）
Day 07 ルムルン（高度順応）
Day 08 ルムルン → ヤンガルカ
Day 09 ヤンガルカ → ヒク谷
Day 10 ヒク谷 → シプシプ・ヒマル
Day 11 シプシプ・ヒマル → パス・キャンプ
Day 12 パス・キャンプ → ルンバ・サンバ・パス（5,177m）越え → パタシ
Day 13 パタシ → オランチュン・ゴラ（Olangchung Gola）
Day 14 オランチュン・ゴラ（休息/文化体験）
Day 15 オランチュン・ゴラ → ヤンプル
Day 16 ヤンプル → トングラ
Day 17 トングラ → リントン
Day 18 リントン → セカトゥム
Day 19 セカトゥム → チラムワ
Day 20 チラムワ → タムル・コーラ沿い
Day 21 タムル・コーラ沿い → ハヌマンテ
Day 22 ハヌマンテ → リンディン
Day 23 リンディン → スケタール（Suketar）/タプレジュン（Taplejung）
Day 24 タプレジュン → カトマンズ（飛行機）
Day 25 予備日/カトマンズ滞在
Day 26 予備日/カトマンズ滞在
Day 27 予備日/カトマンズ滞在
Day 28 帰国へ